お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

どんな思いでファインダーを覗いたのだろう?

2011年05月05日 16時00分41秒 | Weblog
 平成23年5月5日(木・祝)子どもの日、五月晴れ。「こどもは国の宝」です。この度の東日本大震災で多くの幼い命を失いました。心からご冥福を祈ります。テレビで被災地の状況の映像が映し出され、瓦礫の中にランドセルや運動靴などの子供用品を目にすると目頭が熱くなります。

 震災から4日後の3月15日の被災状況です。11歳の孫娘が撮影してメールしてくれます。「どんな思いでファインダーを覗いたのだろう?」と思う時複雑な気持ちになります。
 宮城県塩釜市内です。信号機の折れたことにびっくりしたと言います。・

 塩釜市のマックスバリューの駐車場です。高架橋は駐車場への連絡橋です。

 多賀城市内です。自転車が有効な移動手段のようです。

 多賀城市内です。津波の恐ろしさを知ります。

 多賀城市内です。真ん中の広い道路は国道45号線(仙塩街道)です。津波の被害はこの道路を境にしたそうです。写真の左手が海岸のようです。

 多賀城市内です。

 多賀城市内です。高速道路の高架下です。津波のエネルギーの凄さに肝を潰したようです。往年、♪柱の傷はおととしの~と子供の成長を願ったものですが、心の傷はどうすればいいのだろう?

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