平成25年3月10日(日)晴れ。春の息吹を探そうと久し振りに外出します。午前中は15度を超え春を思わせる気温が、午後からは強い寒風が吹き気温がぐんぐん下がります。街路の木蓮、公園の桜のいずれの蕾は固いままです。それでも、歩道の雪は溶け随分足の運びが容易になったことに春を感じます。
鳥海月山両所宮の神池を覗きます。オシドリとカモが泳いでいます。大半のカモは北へ帰ったのですが、ここにいるのはきっと寒がりなのカモしれません。オシドリは単独で行動しています。寒さは夫婦の仲をも冷たくするのでしょうか?
東日本大震災から今日で2年になります。瓦礫の処理は未だ50%足らず、放射線の除染は先が見えず気休めにさえ感じます。山形県への避難者が1万人を割ったそうだがこれも補助期間の満了や新学期の開始に合わせた帰還で、生活基盤が出来ての帰還ではありません。復興はまだまだです。早く春が来てほしいな~
それから今日は東京大空襲から68年になります。調子に乗って「自衛隊」を「防衛軍」にしようと言う話も聞く。戦争の悲惨さを風化させないためにも、鎮魂の誠を捧げたいものです。
東京から春の便りが飛び込んで来ます。河津さくらが満開だって~ヨネちゃん「煙霧」なんていうのを目のあたりにしたそうです。日本は「黄砂」「PM2.5」が飛んできて怖いですね。「午後2時半」ならおやつの時間なんですけどね~
河津さくらは開花が早いですね。一足早い花見が嬉しいです。春を待つ気分も捨てちゃものでないです。
これはサンシュですね。春には目立ちがり屋の花が多いようです。東京にも季節を感じさせる樹木が多くありますね。
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