令和4年4月16日(土)雨のち曇りそして晴れ。
雨が止みましたが風があり、満開の桜の花が気になります。来年まで待つには名残惜しく、近間の桜を脳裏に思い留めようと花見に出かけます。

古くから身近な馬見ヶ崎川堤の桜並木に車を乗り入れますが、車の長い列に驚きます。

ジタバタせず車の流れに身を任せ、暫し桜の回廊に包まれ香りまで満喫します。

トンネルを過ぎると、眼下に高瀬川の鯉幟が迎えてくれます。

山寺立石寺に由緒ある石鳥居に植えられた桜です。素朴な鳥居に霊験を感じます。

中山町お達磨の桜公園です。田園地帯の一隅にあります。

メーンの古木ですが、少々疲れた様子です。花見が終わると田植えの準備が始まります。

七浦の右京橋の桜です。この桜を眼にしたのは50年前、今更ながら成長した大木に驚きです。桜が醸し出すこの和やかな雰囲気が名残惜しく、急ぎ花見の梯子となります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます