松田杯・鈴木杯・矢野牌・駒草杯の受賞者を選考する平成20年度の表彰審議委員会は、平成20年12月4日(木)山形東高等学校会議室で開かれました。審議委員は同窓会から25名、学校職員から25名、同窓会長及び学校長に指名された者で構成されます。審議に先立ち学校側から体育部・文化部の部活動状況の報告がありましたが、文化部の全国大会出場に対し、体育部は全国大会に縁が遠く低調な成績でした。鈴木同窓会長を座長に選出して審議に入ります。先ず、体育部のすぐれた成績を収めた部に授与される「松田杯」が諮られましたが、エントリーされた本命テニス部に対し対抗サッカー部の活躍を評価する声が多く審議を保留します。次に、体育部のすぐれた成績お収めた個人に授与される「鈴木杯」が諮られます。エントリーされた県優勝、インターハイ出場の柔道女子57㎏級の『武井嘉恵』、インターハイ男子個人8位の『西田圭佑』は優劣付けがたく例外として二人の受賞を決めました。そして保留した「松田杯」に戻ります。テニスの参加チーム20数チームに対しサッカーの参加チーム51チーム、テニスの団体競技は個人競技の集合体に比しサッカーは真の団体競技だ等々の意見が出て、座長が意図する例外扱いとして二つ部の受賞を決めました。同窓会の各委員は団体競技の活躍を刮目しています。
他に、文化部の活動が顕著な部に授与される「矢野牌」には、全国高校囲碁選抜大会男子団体準優勝の『囲碁・将棋部』、文化部の活動が顕著な個人に授与される「駒草杯」には、国際学生科学技術フェア日本代表として出場した『菅野緑』(科学部)の受賞を満場一致で決定しました。
暫く振りの団体競技部の受賞が、これからの動機付けになってくれればと仲間の委員から励まされます。冬場のヒィジカル・トレーニングに励み「巧さを凌ぐ強さ」付けて欲しいと願ってやみません。サッカー部が前回「松田杯」を何時だったかな~
他に、文化部の活動が顕著な部に授与される「矢野牌」には、全国高校囲碁選抜大会男子団体準優勝の『囲碁・将棋部』、文化部の活動が顕著な個人に授与される「駒草杯」には、国際学生科学技術フェア日本代表として出場した『菅野緑』(科学部)の受賞を満場一致で決定しました。
暫く振りの団体競技部の受賞が、これからの動機付けになってくれればと仲間の委員から励まされます。冬場のヒィジカル・トレーニングに励み「巧さを凌ぐ強さ」付けて欲しいと願ってやみません。サッカー部が前回「松田杯」を何時だったかな~
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