東鳩会第183回月例会は令和4年11月19日(土)、コロナ禍の第8波を耳にして細心の注意を図りながら、新たな例会会場‘伸輔’に仲間が集まります。
仙台から参加したストーくんから、大事に抱いてきた人肌燗の清酒が差し入れられます。
「コロナ禍のなか会場探しに漸く目処がつき、従前通りの月例会が開催できるようになりました。、今夜は多くの珍しい仲間参加してくれました。ごゆっくり楽しんでください」とハチヤくんから開会の挨拶があります。
会長初め役員の皆さんへ月例会再開の感謝を込めて、ミサワくんが乾杯の音頭をとります。
ストーくんから仙台東鳩会の状況が話されます。「なかなか集まる機会がありません」
珍しい顔の先鞭をきってミサワくんが話します。「この会はいつも元気を貰えるね~」
コロナ罹患者の二人が経験談を話し、注意を喚起します。今朝の氷点下の気温の寒さも何処へやら、漲る血潮が熱を帯びてきます。これはコロナの熱じゃありません。
ノリちゃんが提案します。「今日は故平木和ちゃんの七回忌の命日です。彼女を偲び献杯しましょう」皆で「ケンパ~イ」
仙台からワザワザ酒飲みだけに来ていただき「感謝感謝」です。最上三十三観音巡りによる観音様の思し召しを享受します。
「般若心経は朝のお勤め、夜のお勤めは般若湯です」とオカダくんが説法します。笑顔は周囲をまろやかにします。
大病を克服したオーヌマくんの「病気は初期治療だね。検診は苦にせずするべきだよ」の言に、仲間一元気を自称するハチヤくんが神妙に耳を傾けます。
お燗がぬるいとか撮みが遅いとかあったけれど、経験則を無駄にせず徐々になれるから心配ないでしょう。
閉会の時刻なれど別れ難く話が弾みます。元気の原動力はお茶よりやはりオチャケにかないません。
聞き耳を立てますが、耳が遠くなり音にしか聞こえません。絵で内容を理解願います。自分に都合悪いものは聞こえない耳を与えしは、神の恵みかもしれないと納得します。
来月もまた元気に会いましょう!!
【出席者】蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、伊藤(光)事務局次長、岡田、大沼、長岡、柿崎、田中、矢野、須藤、三澤の皆さんと私
私も元気に毎週ゴルフで成田山?詣でしております。近医によりますとコロナ感染者は全世代に広がっているそうです。今までどうり自己管理に徹するしかないようです。益々東鳩会がにぎやかになりますように!!
暫くぶりに大勢が揃っての月例会です。
元気者が集まると熱気を帯びますね。コロナの熱を駆逐するに違いありません。
成田さんの御利益ですか?毎週ゴルフできるなんて、コロナの消滅も一言お願いしてね。