ヒップアップ、脂肪燃焼、美姿勢作り最強ツール=ケトルベルトレーニングをお伝えするトレーナー おの卓弥

ヒップアップ、脂肪燃焼、美姿勢で人生を輝かせます。
安全でケガをせず、効果が出る正しい方法は、ここにあります。

ケトルベル・ハードスタイル(SFG)が「絶対的に!」適応・・・しないかも知れないこと。

2016-11-01 11:09:01 | 正しいハードスタイル・ケトルベルの方法
『パッキング』の技術を強く意識・使用したトルコ式ゲットアップ。練習法。




 それは・・・・


●第一義(最も大切なこと)として


▲筋肉の肥大:単純に太くすることを求める!こと。





特に『筋腹』:筋肉を動かした時に


明らかに


見た目で太くなったり細くなったりする部分。





ここにボリュームを持たせて


太くすることがトレーニング計画・実行の第1目的であるならば


達成は難しいですね。







特に、SFG本部で


『筋肥大には不向きです。』


とは公言していません。




◆機能の向上


それが最大目的であり


改めて


≪向き・不向き≫の特性を


公言する必要が無いから


と考えています。






何よりも「筋肥大」を優先する場合


別の方法論があります。



そして、それは「トレーニング論」のみではなく


食事やサプリメントの『取組み』が


かなり重要になってきます。





ケトルベルをトレーニングの中心にして他のことは行わない。
    
これでも筋肉は太くなります。

たくましくなります。



しかし、これは



あくまで【付加価値】



第一目標に狙ったものではなく


【結果的に、気がついたら太くなった】


というものです。





==================


誤解を恐れずに大胆に言えば


筋肉の太さを何よりも優先的に考えることと


機能的なことを何よりも優先的に考えるケースは


取り組み方が違うのです。





これを覚えておくと


色々な場面で『迷う』ことが大幅に減ります。






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表面上、


同じトレーニングを行っているように見えても



食事の摂り方。


★日程的な計画は?


★他に競技を行っているのか?


★その人それぞれの「生活・クセ・目的」の違い。


この違いで


結果にも違いが明確に出ます。





こういう部分を無視して


上っ面だけで判断することが無くなります。




同じ動作に見えても


「意識する筋肉・場所・動作」によって



筋肉痛の場所・その後の動作の出方などが


違ってくるのです。





表面上の動きと


内面の動き:目的・意味は


別物です




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