2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 上野千鶴子著『上野千鶴子が文学を社会学にする』(朝日文庫)

2011-09-27 02:40:40 | 読書

本書で、「近代国語」では、男ことばが標準言語、女ことばは「まわりくどい『しるしつき』の言語として性別のルールがあったが、それが無くなろうとしていることや、「女装した家父著長制」(「『母性』の名における家父長制支配」)について等が書かれている。

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