2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 永六輔著『言っていいこと 悪いこと 日本人のこころの「結界」』(知恵の森文庫)

2009-10-16 01:10:54 | 読書
(ブックカバーの紹介文)
言葉の世界にも結界-すなわち超えてはならないことがある。あるときは結界を踏む越えることで古い価値観が崩れ、世の中を変えていゆく。しかし逆に、時代が変わっても触れてはいけない結界もある。そんな人間と結界のむずかしい関係を考える。

第2章の題名は「記憶 弱い立場の人が、ますます弱くなる」ですが、そんな社会ですね、今の日本の社会は。
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