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2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

ついに58年ぶりのベスト4

2010-08-18 21:28:11 | Weblog
今日、関東一高に勝って、ベスト4に残った成田高校。本当によく頑張っていると思う。明日は恵みのお休み。エース中川くんの疲労がどれだけとれるかが金曜日の試合を左右することだろう。 . . . 本文を読む

読書 梓澤和幸著『報道被害』(岩波新書)

2010-08-18 21:20:03 | 読書
松本サリン事件でのメディアによる河野さんに対する人権侵害を起こしたことの反省から、大手メディアは犯罪報道のあり方を検討したものの、相も変わらない犯罪報道がふとしたきっかけで行われる。だから、メディアの自助努力では無理と見なされ、法的規制という権力の介入を許すことになってしまう。大変、危険な傾向だ。 . . . 本文を読む

意外と渋滞がなかった東名高速

2010-08-17 07:36:30 | Weblog
日曜日、妻の実家から戻ってくる際に、ここ最近使う中央道ではなく、東名高速を渋滞覚悟で使ったが、長い時間動かなくなる渋滞はなかった。もっとも、妻の実家をでたのが、午後3時過ぎという遅い時間だったが。 なお、中央道の下りは諏訪湖の花火大会の影響か、渋滞が多かったようだ。 . . . 本文を読む

今日は新幹線、明日は高速

2010-08-14 14:12:38 | Weblog
今日は妻の実家に新幹線で向う。お昼の下り新幹線は指定席には余裕がないようだ(禁煙の指定席がなかったりする。この場合は自由席を狙うのも一案)。私の乗った新大阪行きのひかり号の先頭車両の自由席は空席が結構あった。 明日は高速で戻るが渋滞は避けられないだろう。 どうにかならないのだろうか。 . . . 本文を読む

読書 野中広務・辛淑玉著『差別と日本人』(角川oneテーマ21)

2010-08-14 13:08:28 | 読書
本書は、野中さんと辛さんとの対談。差別と在日の人に対する差別の話が中心。 あとがきで、野中さんが「差別問題にかかわらず、いろいろな問題は思想信条や立場を超えて、とことん話し合うことが大切」との発言はとても重い。 それは、話し合いがなければ、いずれは殺し合いになってしまうということなのだと思う。 . . . 本文を読む

押上駅の東京スカイツリーへの案内表示

2010-08-13 22:15:48 | Weblog
今日気がついたが、東京メトロ押上駅に「B3東京スカイツリー(建設中)」との出口の案内板が貼られていた。あと半年ぐらいで完成だから、いろんな準備が進んでいる。 . . . 本文を読む

読書 鈴木邦男著『右翼は言論の敵か』(ちくま新書)

2010-08-11 22:36:50 | 読書
本書は、鈴木さんに対して影響を与えた右翼思想家について、多く語られている。そのような思想家の著書などを読んでみたくなった。一般的な右翼のイメージとは違う主張があるようなので。 「あとがき」から、先日読んだ見沢さんが鈴木さんと一水会つながりだったのを思い出した。 . . . 本文を読む

夏休みで少ない通勤客

2010-08-11 07:41:02 | Weblog
昨日も少なかったが、今日はさらに少ない。 . . . 本文を読む

映画ザ・コーヴ

2010-08-10 22:04:08 | 社会(政治経済等)
右翼団体等の上映反対運動で、注目されることとなった映画ザ・コーヴ。 そんなに大騒ぎするほどの映画かというのが鑑賞した正直な感想。 映画としては、和歌山県太地町のイルカ漁になぜ反対なのかということに関して、一貫性がなく、散漫とした感じがした。 反対の理由は、イルカは高度に知的な動物であることと、イルカに含まれる水銀濃度の高いことがあげられていたが、後者はとってつけたとの印象をぬぐえない。なぜなら、そ . . . 本文を読む

読書 見沢知廉著『囚人狂時代』(新潮文庫)

2010-08-09 23:36:03 | 読書
新右翼の著者がゲリラ事件等で12年間服役したときの話。 著者によれば、「読者に笑ってもら」う(269頁)ことを念頭に本書は書かれた。 確かに笑える箇所もありますが、悲しい箇所もありました。 . . . 本文を読む