マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

竹中重門

2017-08-09 23:45:21 | 戦国武将・戦国姫図鑑
竹中重門
【諱】重門
【苗字】竹中
【朝臣】平
【生没】1573年ー1631年
【父親】竹中重治
【母親】得月院
【正室】加藤光泰
【子息】
竹中重常
竹中重次
【解説】
竹中半兵衛重治の嫡男。
父の死後、叔父竹中重利の後見を受けて豊臣秀吉に使える。
小牧長久手の戦いや小田原征伐に従軍し、父に負けない程の活躍をし不破郡5000石を賜る。
朝鮮出兵の際、軍目付として朝鮮に渡り功績により1000石が加増される。

関ヶ原の戦いでは西軍に属しており同じ西軍で犬山城主石川貞清を援助していたが。
井伊直政により東軍に鞍替えし、居城を徳川家康に提供し幼馴染みである黒田長政軍に属し。
小西行長を捕縛、1000石加増され最終的美濃国岩出山6000石の旗本領主になる。
庶子は幼馴染み黒田長政の家臣にし、大坂の陣に出陣した。

1631年、没。
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江戸勝忠

2017-08-09 23:29:07 | 戦国武将・戦国姫図鑑
江戸勝忠
【諱】勝忠
【苗字】江戸→喜多見
【朝臣】平
【生没】1568年ー1628年
【通称】五郎左衛門
【父親】江戸頼忠
【母親】不明
【兄弟】女(不明)
【正室】不明
【子息】
喜多見正忠
喜多見重恒
喜多見重勝
佐久間実勝室
【養子】
伊丹勝政室
【解説】
武蔵江戸氏22代目当主江戸頼忠の嫡男として生まれる。
江戸氏は桓武平氏平将常を祖とする秩父氏の庶流であり、勝忠はその23代目になる。
武蔵江戸氏は奥州吉良氏の家臣で、奥州吉良氏が北条家に属すので孫家臣である。
北条氏と共に小田原征伐で小田原城に籠城。
その後、北条氏が敗れるとそのまま徳川家康の家臣になり。
九戸政実の乱や関ヶ原の戦い.大大坂の陣に出征する。
その功績により500石を加増される。

摂津郡代にまかせられたり、堺奉行に補任され河内・和泉国の奉行も兼任する。
最終的に2000石に増え、勝忠が堺奉行の10年間犯罪者が少なく。
市民善政を敷く程の名奉行であった。
孫の重政は大名になり、江戸に近く唯一東京23区内に陣屋を置き幕府から築城を許可されるが。
突如改易され、大名として滅ぶが・・・・
重政の嫡男北見忠政は松前藩に仕えている。
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第127話 凶悪なメルトラン.レミア・ジフォン

2017-08-09 23:05:31 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
突然戦場に乱入したゼントラーディ軍女性部隊の特殊機クァドラン・ネルカ。
フェブやゲイツを含む多くの統合軍将兵の命や友軍であるはずのゼントラーディ軍将兵の命を奪いながら接近する。
桐原率いるノンバリケン小隊やデワントン.メフィア.エリアーノに接近する。

イェル「隊長・・・・・・・・・」

桐原中尉「全機構えろ、そして俺を援護しろあいつは・・・・・俺が止める。」

イェル「了解しました、隊長もくれぐれも注意を・・・・・・・・・・」

桐原は部下やデワントン.メフィア.エリアーノに指示する。
どんどん接近するクァドラン・ネルカに対し銃砲を向ける。
そして・・・・・・・・・

桐原中尉「撃て!」

          ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

号令の元一斉に射撃を実行する。
桐原は射撃を行いつつバトロイド形態で突撃する。

「エット・マイクローンめ、中々いい指揮官がいる・・・・・・・馬鹿な旧式な考えを持つ旧同胞よりは凄いや。こう言う相手、殺すのぞくぞくする。」

一斉射撃にクァドラン・ネルカを駆るメルトランはニヤけ笑いをしながら桐原を殺す事に興奮する。
地球人が実際の彼女の感情を知れば異常と感じるだろうが、戦闘種族ゼントラーディからすれば当たり前な姿である。
戦場で相手の命を奪い、強い相手の命を奪えば最高の快楽になる。

メルトランは美人しかいないが、その美しい容姿は悪魔に変わる事がある。
デワントンのように大人しい者もいれば、凶悪な人物がいる・・・・・

それがゼントラーディ、戦うために造られたプロトカルチャーが造った生物兵器である。
人間であるが生物兵器、これもすべてプロトカルチャーのエゴの元に造られた事だから。

無論、イェルら監察軍の人間も同じである。

桐原中尉「喰らえ!」

                          ガン

「ほう・・・・・・・・やるな、マイクローンにしては・・・・凄くいい感じ殺しがいがありそうだ。」

桐原中尉「チッ・・・・・顔面に当たらないか・・・・・・・」

「今度はあたしの番だよ!マイクローンが!!」

                          グォン

桐原中尉「くっ・・・・・・・・・・」

桐原はクァドラン・ネルカに白兵戦をしかけるが、右腕で防がれてしまう。
この時、ただ者ではないなと思った瞬間クァドラン・ネルカが反撃する。
とっさの判断で後ろへバックし、距離を取る・・・・・

デワントン「茂人!!」

桐原中尉「くっ強い・・・・・・・あいつは強すぎる。」

デワントン「無理しないで、遊撃隊の兵士はミリア准尉より強いの・・・・だから・・・・」

桐原中尉「分かっている、例え強くたって撃退する事ができれば・・・・・・デワお前は下がれ・・・・各機は他のゼントラーディをやれ・・・・・・俺はこいつをやる・・・・・・・・・・」

                    ビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

デワントン「茂人!!くっ・・・・・・・」

                  ズドドドドドドドドドドドドドドドドドド

デワントンは遊撃隊の兵士の特徴を知っておりミリアより強いと警告する。
しかし、多くの仲間を失う事になるので桐原は単身突撃する。
単身突撃する桐原に対し、デワントンもついていくように突撃し援護射撃をする。

「ラック」

                      ズトゥン ズトゥン

桐原中尉「誰が援護射撃を?」

「こざかしいハエがもう一匹いたのか?」

桐原中尉「デワ下がれ、イェル.ウォルターもだ!メフィアもエリアーノもだ!!」

デワントン「でもほっとくわけにはいきません、絶対に死なせたくない!!」

桐原中尉「デワ・・・・・・・・・・・・・・・お前は・・・・・」

デワントン「それに自分について来いってさっきいたんじゃないですか戦わせてください!!」

デワントンが桐原についてきたのは、桐原の自分についてこい(俺についてこい)からであり。
桐原を死なせたくない、その信念があった・・・・・・・絶対に失いたくないと・・・・

「こざかしい・・が・・・・・・・・まぁいいだろう、お前は地球の愛と言うのに目覚めたのだな・・・・・・・」

デワントン「話しかけて・・・・・」

桐原中尉「きた・・・・・・・・・・」

突然、レミアが二人に通信を繋げてくる。
無論、戦いながら・・・・・・・
姿は見えないが、やはり声の主は女だ・・・・・・・・・・・

しかし

翻訳機を使っていないので、何を話しているか分からない・・・・・
通じるのはデワントンのみである。

レミア「いい加減に死ぬ前に、私の名前を教えよう。私は第118基幹艦隊第88直衛艦隊所属遊撃隊.レミア・ジフォン、まぁ階級言わなくてもゼントラーディのお前ならばな・・・・・」

デワントン「レミア・ジフォン?」

レミア「つまりゼントラーディ軍時代はお前の上官ミリア・ファリーナを含め、お前は私から見れば部下。」

彼女の名前はゼントラーディ軍第118基幹艦隊第88直衛艦隊レミア・ジフォン、遊撃隊の兵士の一人である。
デワントンの上官ミリアより階級が上でラプラミズ艦隊で言うラプラミズとミリアの間にあり。
ラプラミズ艦隊遊撃隊ナタルマと階級が同じである。

デワントンはレミアの口調からある事を思った。
なぜ地球側の兵器に乗っているのに自分がゼントラーディであるのかを・・・・・
答えは直ぐに判明する・・・・・・・・・

デワントン「何故私がゼントラーディと・・・・・クァドランに乗ってないのに・・・・・」

レミア「分かるさ、クァドラン・キルカと並ぶ特殊機クァドラン・ネルカならばね。ふふふふふふ。」

デワントン「ラック?」

レミア「偵察攻撃型・・・・・・デワントンのラプラミズ艦隊に配備されてないから名前や姿を知っても詳細は分からないが、偵察任務も行えたり単機で攻撃任務ができるんだよ。あっ関係ないか・・・・ネルカは相手の声や感覚でどちらがゼントラーディかマイクローンかは直ぐに分かるのさ。」

デワントン「なんですって!?」

クァドラン・ネルカは偵察攻撃型であり、無理やり敵の通信を傍受したり。
敵軍に対して話しかける事ができる。(必要ないのでおまけ)
それに聞こえる声や感覚でどんな人種か把握できると・・・・・・

レミア「そろそろ話終わったし、デワントン・フィアロ・・・・・・・・そこのマイクローンと共に死んでもらおうか・・・・」

デワントン「くっ・・・・・・・茂人・・・・・・・情報は入手。来るよ!」

桐原中尉「デワ上官に生意気な奴だぜ・・・・・・・まぁいいが・・・・・・・・」

レミアは既にデワントンに話す事がないと判断し本格的に戦闘を再開する。
無論、デワントンの様子を確認した桐原も同様であったその時・・・・・・・・・

イェル「隊長!!」

桐原中尉「どうした?」

イェル「クァドラン・ロー接近、注意してください!!数はヌージャデル・ガーと合わせて5。友軍機にあらず、抜かれました!!」

イェルから通信が入り残留ゼントラーディ軍の部隊が接近していると伝える。
強敵相手にまたやっかいな敵、完全に三つ巴・・・・・・・・・・
味方はデワントンのみ・・・・完全に勝てるのか?
二人とも生きて戦後まで生きる事ができるのか?

桐原は焦りの汗をヘルメットの中でたらす。
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第126話 決戦

2017-08-09 15:15:16 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
リン・ミンメイの愛おぼえていますかが戦場に流れた。
多くの統合軍将兵らは戸惑うが、歌に慣れている桐原達は戸惑わない。
一番戸惑ったのが・・・・・・・・

「クソ・マイクローンか・・・・・・・・」

「三度までも同じ事を・・・・・・」

非文明文化を持つゼントラーディ人である。
3度の歌によるダメージでかなり動揺する、それにかなり酷い物である。

桐原中尉「全機敵は怯んだ一気に攻める、最初が肝心だミサイル全弾発射(ファイア)。最初が肝心だぞ!躊躇うな、後はドックファイトに任せろ!」

『了解』

桐原中尉「よし決めるぞ!発射(ファイア)

                 シュババババババババババババババーン
                   ズドォォォォン ズドォォォォン

一斉にミサイルと戦車部隊やデストロイド部隊の砲撃が開始される。
動揺している隙をついた事もあり、4割程度の戦力を奪う事に成功する。
成功したと言っても4割だが、奇襲による動揺も加わったので一気に戦況は有利になる。

桐原中尉「アタック!!赤い矢印がついているゼントラーディ機を狙うなそいつは味方だ!!」

桐原はイェル.ウォルター.デワントン.メフィア.エリアーノに突入を指示する。
指示を聞いた全機は他の部隊と共に一斉にゼントラーディ軍に総攻撃を開始する。

                  ズドドドドドドドドドドドドドド
                      ズゴォォォォン

デワントン「1機・・・・・・・・・また同胞を殺した。」

デワントンはバトロイドに変形してクァドラン・ローの背後に接近し銃弾を浴びせ撃破する。
爆発の爆風から殺した相手の血らしき物がオリーブドラブ色のデワントンのコマンチに付着する。
かつては仲間であり別の艦隊に所属していた兵士、同じメルトラン。

戦争を終わらせるために同胞を殺した。
既に殺しているが、同じメルトランである同胞を殺したのは初めてである。

デワントン「分かっているとは言え・・・・・・心が痛い・・・・・」

同胞を殺す事はかなり辛い・・・・・・・
以前にフェアリと本気の殺し合いをしたが、それでもかなり痛かった・・・・・
実際に同胞を殺すのは正直、フェアリと殺し合ったほうがマシであった・・・

デワントン「でも・・・・・・やらなければ・・・・・・・そうじゃないと戦争は終わらないし、・・・・これで終わったわけじゃない!!」

デワントンは同胞を殺す事に必死に耐え抜き前へ進む。
同胞を殺したのだから、自分はその事実から永遠に逃れることはできない。
一生背負っていく、地球人として生きていく・・・・・その二つを考えデワントンは再び同胞を手にかける。
かなりの苦渋の決断だが、決めたのだからやるしかないと。

桐原中尉「この!!」

                 ズドドドドドドドドドドドドドド ビューオン
                  ズゴォォォォン ズドォォォン

メフィア「おぉぉぉ」

エリアーノ「ヤック・デ・カルチャー」

桐原はガンポッドと頭部レーザーで一気に敵機を2機撃墜する。
その様子を見たメフィアとエリアーノは桐原の戦い方に感心する。
機銃と固定武器だけで瞬時に敵を撃破した事はゼントラーディ人から見ても好意的に見られる。

イェル「隊長、作戦上手く言っていますね。」

ウォルター「このまま大勝利間違いなし、一気に戦争終結に向かいそうですぜ。」

桐原中尉「・・・・・・・・・・・・・」

イェル「どうしましたか?隊長?」

桐原中尉「悪い予感がする・・・・・・・」

イェル「悪い予感?」

上手く進み過ぎている勝利に桐原は悪い予感を感じると言う。
イェル達は不思議そうに見ている。

ウォルター「何を言っているんですか?隊長?」

桐原中尉「何を言っているって感じるんだよ、俺が統合戦争の時空母イラストリアの時のように・・・・・」

イェル「それって・・・・・・・・・」

桐原が悪い予感を感じたのは統合戦争の時であった。
空母イラストリアで反統合同盟に圧倒的な勝利をした直後(1話参照)にSv-51が強襲。
多大な損害を与えた、この時桐原の上官町崎が戦死している。

どうしてもこの悪夢のような記憶が蘇る。
あの忌々しい記憶が・・・・・・

「やっているね人型兵器ども・・・・・・」

後方で待機している戦車部隊はのんびり見物していた。
このまま勝利を確信して・・・・・・・・・

                      ズゴォォォォン

「ぐあっ・・・・・・」

「なんだ?」

突然、デストロイドスパルタンと戦車や対地ミサイル自走車が爆発する。
戦車長は突然の事に驚く・・・・すると頭上に何かが通り過ぎる。
凄く早すぎて動きが見えない程に・・・・・・・・・

「こちらエイブラムス9、頭上に何かが通り過ぎた単機だ!警戒せよ!」

戦車長は司令機に連絡する。
その連絡を受け、各部隊に伝達する・・・

桐原中尉「やはり悪い予感が当たったか・・・・・・・」

桐原はその連絡を受けると自分の悪い予感が当たったと実感する。
これから仲間が死ぬのかと言う恐怖も同時にやってくる。

フェブ「新鋭機だと?」

ゲイツ「野蛮な連中の兵器だどうせ楽勝だろ!」

エリシア「・・・・・・・・・」

と反ゼントラーディ派のあのチームも連絡を受けていたが、やはり見下していた。
だがエリシアだけは、何も反応がなかった。
ゼントラーディの恐怖を一番最初に知った身だから・・・・・・・・

ゲイツ「エリシア何を怖がっている。」

エリシア「あたしは別に・・・・」

ゲイツ「どうせ野蛮人の機体だ直ぐに片付くさ。」

フェブ「単機らしいぜ、おっと来たようだ。俺達は先に行くぜ!」

エリシア「ちょっと・・・・・・・待ってて・・・・待ってよ!」

フェブとゲイツはエリシアを茶化し、未確認機を確認すると前に出る。
だが・・・・・・しかし・・・・・・・

                  ビュビュビュビュビュ ビュビュビュビュビュ

フェブ「ぐぁぁぁぁ・・・・・」

ゲイツ「野蛮人ごと・・」

                         ズガァァァァン

「エット・マイクラーン」

一瞬にしてフェブとゲイツのコマンチが未確認機に撃墜される。
未確認機は更に前へと進む。
あまりの出来事に突然の出来事にエリシアはショックを受け・・・・・・・動けなくなる。

エリシア「フェブ、ゲイツ・・・・・」

「遅いよ!」

                             ガンッ

エリシア「いやぁぁぁぁぁぁ」

謎の敵機にエリシアは仲間の死を悲しむ暇もなく、接近され叩きつけられる。
エリシアは地面に叩きつけられ破片が左目に刺さり失明すると言う大けがを負う。

エリシア「あいつは・・・・・・」

左目を抑えながら、エリシアは呟くと気絶する。

「友軍機か?」

「よしこれでマイクローン共を葬る事が出来る!」

地球統合軍の攻撃に苦戦していたゼントラーディ軍部隊は予期せぬ友軍の到着に喜びヌージャデル・ガー3機が接近する。
味方の来訪に喜ぶゼントラーディ兵であったが・・・・・・

                      シュババババババババババーン
                    ズドォン ズガァァン ズドォン

「馬鹿な友軍だぞ!」

「なんて事をするの?」

と未確認機は味方であるヌージャデル・ガーを襲撃した。
友軍機であるはずの未確認機に襲撃された事にゼントラーディ兵は猛烈なショックと恐怖に襲われた。
その後次々とゼントラーディ軍機や統合軍側の機体を撃破する。

デワントン「味方を・・・・・・・・・あのクァドランはクァドラン・ネルカ。」

桐原中尉「クァドラン・ネルカ?」

デワントン「クァドランの中でも特殊機で、遊撃部隊の機体・・・・・・・・・私の艦隊にはなかったけど・・・・あれは・・・」

この未確認機の正体はクァドラン・ネルカと言うメルトランの機体だと言う。
味方さえ平然と殺すクァドラン・キルカは桐原に狙いをつける・・・・・・・・・
凶悪な悪魔に・・・・・・・
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岡野融成

2017-08-09 02:32:50 | 戦国武将・戦国姫図鑑
岡野融成
【諱】融成
【苗字】岡野
【朝臣】平
【別名】板部岡江雪斎
【父親】田中泰行
【養父】板部岡康雄
【母親】不明
【兄弟】正木頼忠室(養珠院母)
【子息】
岡野房恒
岡野房次
【解説】
執権北条氏北条時行の末裔。
板部岡康雄の養子になり、その後を継いで右筆・評定衆として活躍した。
主君・北条氏康が病床に伏した際、鶴岡八幡宮にて病平癒の祈願を行なったが氏康は死去する。
武田信玄が死去し氏政の命で病気見舞いの使者として甲斐国に赴いたが、が信玄の容姿が似ている弟・信廉が影武者となっていることを見抜けなかった。
武田氏と衝突すると織田家との同盟締結の使者となったり、本能寺の変で空白となった信濃国をめぐって徳川家康と北条氏直が対立した際は、和睦交渉に奔走した。
太田氏長の補佐として大槻城に入り、または北条氏と豊臣秀吉との間で対立が深まると、北条氏規と共に関係修復に尽力した。
沼田領問題の裁定の際には、氏直の命を受けて、事情の説明のために上洛している。
秀吉は気に入りお茶をいれたり、北条氏の没落後は秀吉の御伽衆となり、姓を岡野と改めた。
秀吉の死後は嫡男房恒が仕えていた徳川家康に接近し。
関ヶ原の戦いでも家康に随従し小早川秀秋の寝返りの説得にあたったという。
江戸時代後期の老中 駿河国沼津藩主水野忠成は末裔。
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今日もうますぎでした。

2017-08-09 00:53:50 | 日記
爆乳はありませんよ!本当です信じてください!
今週もうますぎWAVEを楽しむ事ができました。

今週もスパロボ最新作の情報は特にありませんでした。
いつになったらスーパーロボット大戦最新作の情報があるのやら。
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平野長泰

2017-08-09 00:07:58 | 戦国武将・戦国姫図鑑
平野長泰
【諱】長泰
【苗字】平野
【朝臣】平
【生没】1559年ー1628年
【父親】平野長治
【母親】堀田道悦(正定)の娘
【兄弟】
平野長時
平野長景
平野長重
平野長和
平野武右衛門
女(真野興次の養女)
【正室】土方雄久の娘
【子息】
平野長勝、女(下間仲虎室)
【解説】
桓武平氏直方流と称した鎌倉幕府の執権北条氏の庶流横井氏の末裔平野長治の子として生まれる。
ただし、父は舎人親王の子孫船橋氏の一族で婿養子なので男系子孫ではない。
1579年に父と共に羽柴秀吉に仕えた。
本能寺の変の後に起きた羽柴秀吉と柴田勝家の抗争である賤ヶ岳の戦いで決戦をした際に、福島正則、片桐且元らと共に格別の働きをして一番槍の巧名を顕したと賞され、賤ヶ岳の七本槍と称えられた。
小牧・長久手の戦いでは羽柴秀次が敗走する中で敵に突進して首級を挙げ奮戦する活躍を見せる。

従五位下遠江守に叙任され、豊臣姓を下賜された。
徳川家康の会津征伐に従軍して、関ヶ原の戦いでは東軍に属した。
徳川秀忠に従って中山道隊に加わったが、真田父子の足止めがあり対した手柄を立てていない。
その後も二条城普請を行う手柄を立てるが、大坂の陣で豊臣側につけないか家康に直訴するが当然のように拒否された。
以後何もできないまま、旗本として過ごし将軍家光の代まで長寿を全うする事になる。
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