マリオら地下食糧シェルターに避難していた連中と出会い。
瓦礫を撤去した事を伝え・・・・GATEを開けるべく、ジェシカが管制室でGATEのハッチを開けようとする。
すると・・・・・・問題が発生する。
マリオ「駄目ようだな、何が原因だ?」
ジェシカ「こちら管制室、何かが挟まっています。」
マリオ「何かが挟まっているだと?ちょっと行ってくる。」
GATEのハッチが開かない・・・・・・・
何が原因だったのかと言うと、何かが挟まっているらしい・・・・・・
それを聞いたマリオとスミスが走って確認する・・・・・・
マリオ「金属片が挟まっているぞ、おめぇら金属片を除去してくれ。ここに絡まりながら、挟まっているぞ。」
マスター「何!?
マリオが金属片を確認するとマスターとゼブラにその事を伝える。
マスターは金属片のある所に向かうと・・・・・・・
マスター「これは金属片というか、戦闘機の翼だな。カナードデルタ形状の翼からするとユーロファイタータイフーンだな。」
金属片の正体が分かった。
戦闘機ユーロファイタータイフーンの翼の残骸であった。
ユーロファイタータイフーンは統合戦争前から配備されている戦闘機で・・・・
地球統合軍欧州方面軍にも引き続き配備され、欧州の空の防衛に任に当たっていた。
スミス「タイフーンとかワイフーンとか知らんが、早く開けんか!作業が遅れれば、中にいる避難民がストレスがたまるっての!」
ゼブラ「だったら俺が除去しよう。」
スミスが早く瓦礫を撤去しろと言っているので、その言葉を聞いていたゼブラが撤去すると言う。
ゼブラは何か信用を得るためにも何かやりたいと思っていた。
マスター「ゼブラ?」
ゼブラ「このくらいの力仕事なら俺にでも出来るはずだ。」
ビュビュ ズドーン
マスター「あ"ユーロファイタータイフーンがぁ....」
ゼブラは何かやりたい一心ともあってか、何の迷いもなくユーロファイタータイフーンの残骸を粉砕する。
それを見ていたマスターが悲鳴に近い、絶叫をする。
なんたって好きな戦闘機であったから・・・・・・・・・
マリオ「おいお前何を求めてたんだ?まぁいい、ヒューストン曹長、もう一度ゲートを開けろ!」
ジェシカ「了解。」
ぐぉぉぉぉぉぉぉん ゴトン
マスター「開いたな。」
ゼブラの活躍によりGATEのハッチが開く。
自由に開け閉めができるので、いつでも入れるようになる。
さっそく内部へ入っていく。
少し中に入ると車両を地上へ運ぶシャフトがある。
もっとも地下1階部分限定だが、そこから車両とかが地上へ出る仕組みになっている。
と言ったもののだが、シェルターにしては広すぎる。
マリオ「あぁ、ここからの通路は下に向かっている。強度に関しては、奇跡的に施設は無事だから崩落しないから安心しな。」
スミス「なんせ核兵器で攻撃されても耐え来れる造りになってますから。」
マスター「それは頼もしいな、って中は広いな。」
スミス「ここは補給基地だからな。」
マスター「基地だと?」
食料保管シェルターだと今まで思っていたマスターはここが補給基地であった事実に驚く。
今まではシェルターだと教えられていたのに・・・・・・補給基地であったとは・・・・・・・
マスター「嘘だろ、聞いてねぇ。近隣に補給基地があるとは、くそなんで気がつかねぇと言うかここが基地とは・・・・」
スミス「公にはシェルター扱いだからな、非常時だがな・・・・」
今までシェルターだと騙されていたマスターは落胆する。
それに気がつかなかった自分自身も・・・・・・・・・
マスター「ところでしょ、ゼブラ・・・・・・・だっけ?」
ゼブラ「はいゼブラです。」
マスター「お前ずっとこれか?」
ゼブラ「そうですが・・・・・・・・」
マスターはゼブラにずっとバトルスーツでいるのかと聞く。
ゼブラはその問いに対しそうですが・・・・と答える・・・・・
そうかとマスターは片付けるがある疑問が浮かぶ・・・・・・
マスター「排泄の際はどうするんだよ?」
ゼブラ「えっ服を脱いで・・・・・・・・・」
マスター「そうか・・・・・・その際は俺達より離れた場所で頼むな・・・・・・」
排泄はどうするのか・・・・・・だが聞く必要はなかった。
服を脱いで・・・・・・・・マスターはトイレする際は別の所でやれとゼブラに伝える。
あんまり想像したくないが・・・・・・・・・・
しかし
マリオ「そうだゼブラとやら女っているのか?」
ゼブラ「いますよ、メルトランと言います。」
マリオ「女もいるのか・・・・・・・・」
スミス「ゴツい女とかいそうだな・・・・・・・・」
ゼブラ「まさか・・・・・細い体で機動重視です。」
女の話になってしまう、ゼブラ曰くゼントラーディにはメルトランと言う女がいると・・・・・・・・・・
こいつらも巨人族なので・・・・・・あっ考える必要はないか・・・・・・・
気にしないと・・・・・・・・
マスターはこの部分を放置する・・・・・・・・
フェアリ「くしゅっ・・・・・・・・なんだろう・・・・誰か噂をしているのかな?」
寒いヨーロッパの残骸の下で身を潜むフェアリはくしゃみをする。
ゼントラーディの軍艦の残骸を見つけそこに身を潜めていた・・・・・・
フェアリ「なんだろう・・・・・・手を震えが止まらない・・・・・・寒い・・・・・・」
フェアリは地球の気候の冷たさを味わっていて震えていた。
とても寒くて孤独な環境・・・・・・
戦闘時より弱いフェアリは・・・・・・精神的に重圧を受けていた・・・・・・・
ここから抜け出したいと・・・・・・・
瓦礫を撤去した事を伝え・・・・GATEを開けるべく、ジェシカが管制室でGATEのハッチを開けようとする。
すると・・・・・・問題が発生する。
マリオ「駄目ようだな、何が原因だ?」
ジェシカ「こちら管制室、何かが挟まっています。」
マリオ「何かが挟まっているだと?ちょっと行ってくる。」
GATEのハッチが開かない・・・・・・・
何が原因だったのかと言うと、何かが挟まっているらしい・・・・・・
それを聞いたマリオとスミスが走って確認する・・・・・・
マリオ「金属片が挟まっているぞ、おめぇら金属片を除去してくれ。ここに絡まりながら、挟まっているぞ。」
マスター「何!?
マリオが金属片を確認するとマスターとゼブラにその事を伝える。
マスターは金属片のある所に向かうと・・・・・・・
マスター「これは金属片というか、戦闘機の翼だな。カナードデルタ形状の翼からするとユーロファイタータイフーンだな。」
金属片の正体が分かった。
戦闘機ユーロファイタータイフーンの翼の残骸であった。
ユーロファイタータイフーンは統合戦争前から配備されている戦闘機で・・・・
地球統合軍欧州方面軍にも引き続き配備され、欧州の空の防衛に任に当たっていた。
スミス「タイフーンとかワイフーンとか知らんが、早く開けんか!作業が遅れれば、中にいる避難民がストレスがたまるっての!」
ゼブラ「だったら俺が除去しよう。」
スミスが早く瓦礫を撤去しろと言っているので、その言葉を聞いていたゼブラが撤去すると言う。
ゼブラは何か信用を得るためにも何かやりたいと思っていた。
マスター「ゼブラ?」
ゼブラ「このくらいの力仕事なら俺にでも出来るはずだ。」
ビュビュ ズドーン
マスター「あ"ユーロファイタータイフーンがぁ....」
ゼブラは何かやりたい一心ともあってか、何の迷いもなくユーロファイタータイフーンの残骸を粉砕する。
それを見ていたマスターが悲鳴に近い、絶叫をする。
なんたって好きな戦闘機であったから・・・・・・・・・
マリオ「おいお前何を求めてたんだ?まぁいい、ヒューストン曹長、もう一度ゲートを開けろ!」
ジェシカ「了解。」
ぐぉぉぉぉぉぉぉん ゴトン
マスター「開いたな。」
ゼブラの活躍によりGATEのハッチが開く。
自由に開け閉めができるので、いつでも入れるようになる。
さっそく内部へ入っていく。
少し中に入ると車両を地上へ運ぶシャフトがある。
もっとも地下1階部分限定だが、そこから車両とかが地上へ出る仕組みになっている。
と言ったもののだが、シェルターにしては広すぎる。
マリオ「あぁ、ここからの通路は下に向かっている。強度に関しては、奇跡的に施設は無事だから崩落しないから安心しな。」
スミス「なんせ核兵器で攻撃されても耐え来れる造りになってますから。」
マスター「それは頼もしいな、って中は広いな。」
スミス「ここは補給基地だからな。」
マスター「基地だと?」
食料保管シェルターだと今まで思っていたマスターはここが補給基地であった事実に驚く。
今まではシェルターだと教えられていたのに・・・・・・補給基地であったとは・・・・・・・
マスター「嘘だろ、聞いてねぇ。近隣に補給基地があるとは、くそなんで気がつかねぇと言うかここが基地とは・・・・」
スミス「公にはシェルター扱いだからな、非常時だがな・・・・」
今までシェルターだと騙されていたマスターは落胆する。
それに気がつかなかった自分自身も・・・・・・・・・
マスター「ところでしょ、ゼブラ・・・・・・・だっけ?」
ゼブラ「はいゼブラです。」
マスター「お前ずっとこれか?」
ゼブラ「そうですが・・・・・・・・」
マスターはゼブラにずっとバトルスーツでいるのかと聞く。
ゼブラはその問いに対しそうですが・・・・と答える・・・・・
そうかとマスターは片付けるがある疑問が浮かぶ・・・・・・
マスター「排泄の際はどうするんだよ?」
ゼブラ「えっ服を脱いで・・・・・・・・・」
マスター「そうか・・・・・・その際は俺達より離れた場所で頼むな・・・・・・」
排泄はどうするのか・・・・・・だが聞く必要はなかった。
服を脱いで・・・・・・・・マスターはトイレする際は別の所でやれとゼブラに伝える。
あんまり想像したくないが・・・・・・・・・・
しかし
マリオ「そうだゼブラとやら女っているのか?」
ゼブラ「いますよ、メルトランと言います。」
マリオ「女もいるのか・・・・・・・・」
スミス「ゴツい女とかいそうだな・・・・・・・・」
ゼブラ「まさか・・・・・細い体で機動重視です。」
女の話になってしまう、ゼブラ曰くゼントラーディにはメルトランと言う女がいると・・・・・・・・・・
こいつらも巨人族なので・・・・・・あっ考える必要はないか・・・・・・・
気にしないと・・・・・・・・
マスターはこの部分を放置する・・・・・・・・
フェアリ「くしゅっ・・・・・・・・なんだろう・・・・誰か噂をしているのかな?」
寒いヨーロッパの残骸の下で身を潜むフェアリはくしゃみをする。
ゼントラーディの軍艦の残骸を見つけそこに身を潜めていた・・・・・・
フェアリ「なんだろう・・・・・・手を震えが止まらない・・・・・・寒い・・・・・・」
フェアリは地球の気候の冷たさを味わっていて震えていた。
とても寒くて孤独な環境・・・・・・
戦闘時より弱いフェアリは・・・・・・精神的に重圧を受けていた・・・・・・・
ここから抜け出したいと・・・・・・・