フェアリが来襲し迎撃に出たマスターとゼブラ。
ゼブラからエースだと知り無茶な行動を取ったが・・・・・・
マスターの起点により拘束、後から来たゼブラと協力しすばやくフェアリをクァドラン・ローから引きずり・・・・
エースとしての脅威を取り除いた・・・・・
ところが
いやクァドラン・ローからフェアリを引きずり出すとまったく別人のように気が弱くなる。
まるで怯える小動物かのように・・・・・・
フェアリ「あ、あの、わ、私、クァドランに乗ると……その……気が強くなっちゃって……ご、ごめんなさいっ!だから撃たないで!」
マスター「マリオ・・・・・・・・警戒を解く下がってもらえないか?」
マリオ「了解だ・・・・・女性陣の要望であんまり暴力するな!と・・・・・いいか?」
マスター「あぁという前にしないから。」
命乞いをするフェアリを横目にマスターはマリオら地球統合軍将兵たちに下がらせるように言う。
下がらせる理由はフェアリが警戒感を解き心を開かせるためである。
マリオは理解し下がるが、駄目押しにジェシカら女性兵士から暴行するなと言われる。
やらないのに・・・・・とマスターは不満にもつがやる事はやる・・・・・・
マスター「ところで・・・・・・・お前の名前は?」
フェアリ「私はフェアリ・チェリアス。あなたがたは誰なんですか?まさかさっき戦っていたデブラン?」
マスター「フェアリ・・・・・妖精か・・・・いい名前だな・・・・・・・」
マスターはフェアリの名前を確認すると妖精のようでいい名前だと思う。
名前の通りフェアリの容姿はまさに妖精と言ってもいい程の美しさであった・・・・
しかし、フェアリが怯える原因は・・・・・それにデブランとは・・・・・
マスターは考える・・・・・・
もっとも翻訳機はポンコツなためか、完全に言語は翻訳されない・・・・・
分からないならばゼブラに聞く。
マスター「おいデブランってなんだ?」
ゼブラ「殺し殺してくる相手だよになる。(ったく翻訳機は相変わらず駄目か・・・)」
マスター「そうか分かった.....君.....俺たちはさっきまで戦っていたデブランだよ!」
フェアリ「やはりデブラン..........私を殺さないで......」
デブランは敵ゼントラーディ語では敵を意味をする。
その事もあってかフェアリはマスター達が自分を殺すのではないかと思い覚えていた。
マスター「殺さない、今は殺し合いをしている暇じゃない。」
ゼブラ「俺も同意・・・・(ゼントラーディ人にしては大人しすぎる、製造過程になる異常体なのか?)」
フェアリ「殺している暇はない?嘘よマイクローンはデブランでしょ、なのに殺さないのはデタラメよ!」
マスターはフェアリに殺さない理由を軽くいい。
ゼブラはフェアリの異常な大人しさに違和感を覚え・・・・・
フェアリは涙を流しながら殺すとかなんかという。
マスター「だから話を聞いてくれ、フェアリさん!」
フェアリ「嫌よ私を殺す予定のデブランに......」
マスター「だから・・・・・・」
フェアリ「ひっ・・・・」
マスター「・・・・・・・だから・・・・・・話を・・・・・聞いてくれ・・・・・フェアリさん・・・・・・」
思わずバルキリーで平手打ちをしようとするが・・・・・・・・
マスターは女性をぶつことができなかった・・・・・・・
こんなに怯えている女性をぶつなんて・・・・・・・・
弱めの声でなんとしてもフェアリを話し合いをさせたかった。
フェアリ「エスケスタ・・・・・・死ぬ前に一つ聞きたいんだけどあなた方の名前は?」
フェアリもようやく落ち着きを取り戻し。
ようやく話すようになるが・・・・・・やはり死を考えているのだろう・・・・・
最期にマスターやゼブラの名前を知るために・・・・・・・・
マスター「そうだったなぁ、俺の名はマスター・ピースファング、地球人だよろしく頼む。」
ゼブラ「俺はゼブラ・ラカジーラだ、アドクラス艦隊所属の機甲兵だ。」
フェアリ「アドクラス艦隊?裏切り者の.....」
マスターとゼブラがそれぞれ自己紹介するとフェアリはアドクラス艦隊というゼブラの所属に反応する。
いやマイクローンと共にいるから妥当か・・・・・・・と切り替えるが・・・・・
ゼブラがフェアリが言った裏切り者について・・・・・
ゼブラ「裏切ったんじゃない、俺たちはマイクローンと和平交渉をしたまでなんだ。」
フェアリ「ありえない、マイクローンと和平などと。」
ゼブラ「本当だ!それに先に俺達を切り捨てたのはボドルザー司令じゃねぇか!報告したラプラミズ司令官殿も・・・・」
フェアリ「・・・・・・・信じられない・・・・・・」
和平だと説明するがフェアリは信じないと言う。
ゼブラはそれでも説明するが、フェアリは信じない。
マスター「俺だってこんな巨大な宇宙人との和平とか共闘したり、あんたが襲ってきたのか意味が分からんぞ。」
フェアリ「えっ宇宙では散々戦ったのに?」
マスター「はっ?それはマクロスと一部の部隊だけだろ。」
マスターもゼントラーディとの共闘はありえないと言う事に対し。
フェアリは驚く顔をする、まるでマスターが何も知らないかのように。
マスターは理由をいうがゼブラも後に続く。
ゼブラ「こいつは地上にいた兵士だ、お前らの艦隊が砲撃して生き残った兵士だとさ。」
フェアリ「信じられない、あの砲撃で生き残れるなんて。」
ゼントラーディ軍第118基幹艦隊の砲撃での生き残ったマスター。
その事実にフェアリは驚愕する・・・・・・・
ゼントラーディ軍の力を絶対視していたフェアリからすればありえない事だ・・・・・
なんて運がいいのだろうかマイクローンは・・・・・・
とフェアリはマイクローンいや地球人に興味を持ち始める。
マスター「話はそこまでにしておいて、フェアリさん捕虜だ同行してもらうぞ。」
フェアリ「えっ・・・・・・」
マスターはフェアリを捕虜として連行する。
ゼブラには今後使うかもしれないのでクァドラン・ローを持たせる。
下手すれば味方になるし・・・・・
フェアリは捕虜扱いになると聞いて驚く・・・・・
フェアリ「私が捕虜?殺さないんですか?」
マスター「殺すかよ、お前も生存者の一人だからな。」
フェアリ「・・・・・・本当かな・・・・・でも信じてみようかな・・・・・・・」
マスターの言葉を聞いたフェアリは信じてみようと思う・・・・・・・
さっきは憎むべき相手でいざ制圧した時殺してくるのではないかと覚えたが・・・・・・
そうでもない・・・・・・・・少し・・・・・・安心できる。
ゼブラからエースだと知り無茶な行動を取ったが・・・・・・
マスターの起点により拘束、後から来たゼブラと協力しすばやくフェアリをクァドラン・ローから引きずり・・・・
エースとしての脅威を取り除いた・・・・・
ところが
いやクァドラン・ローからフェアリを引きずり出すとまったく別人のように気が弱くなる。
まるで怯える小動物かのように・・・・・・
フェアリ「あ、あの、わ、私、クァドランに乗ると……その……気が強くなっちゃって……ご、ごめんなさいっ!だから撃たないで!」
マスター「マリオ・・・・・・・・警戒を解く下がってもらえないか?」
マリオ「了解だ・・・・・女性陣の要望であんまり暴力するな!と・・・・・いいか?」
マスター「あぁという前にしないから。」
命乞いをするフェアリを横目にマスターはマリオら地球統合軍将兵たちに下がらせるように言う。
下がらせる理由はフェアリが警戒感を解き心を開かせるためである。
マリオは理解し下がるが、駄目押しにジェシカら女性兵士から暴行するなと言われる。
やらないのに・・・・・とマスターは不満にもつがやる事はやる・・・・・・
マスター「ところで・・・・・・・お前の名前は?」
フェアリ「私はフェアリ・チェリアス。あなたがたは誰なんですか?まさかさっき戦っていたデブラン?」
マスター「フェアリ・・・・・妖精か・・・・いい名前だな・・・・・・・」
マスターはフェアリの名前を確認すると妖精のようでいい名前だと思う。
名前の通りフェアリの容姿はまさに妖精と言ってもいい程の美しさであった・・・・
しかし、フェアリが怯える原因は・・・・・それにデブランとは・・・・・
マスターは考える・・・・・・
もっとも翻訳機はポンコツなためか、完全に言語は翻訳されない・・・・・
分からないならばゼブラに聞く。
マスター「おいデブランってなんだ?」
ゼブラ「殺し殺してくる相手だよになる。(ったく翻訳機は相変わらず駄目か・・・)」
マスター「そうか分かった.....君.....俺たちはさっきまで戦っていたデブランだよ!」
フェアリ「やはりデブラン..........私を殺さないで......」
デブランは敵ゼントラーディ語では敵を意味をする。
その事もあってかフェアリはマスター達が自分を殺すのではないかと思い覚えていた。
マスター「殺さない、今は殺し合いをしている暇じゃない。」
ゼブラ「俺も同意・・・・(ゼントラーディ人にしては大人しすぎる、製造過程になる異常体なのか?)」
フェアリ「殺している暇はない?嘘よマイクローンはデブランでしょ、なのに殺さないのはデタラメよ!」
マスターはフェアリに殺さない理由を軽くいい。
ゼブラはフェアリの異常な大人しさに違和感を覚え・・・・・
フェアリは涙を流しながら殺すとかなんかという。
マスター「だから話を聞いてくれ、フェアリさん!」
フェアリ「嫌よ私を殺す予定のデブランに......」
マスター「だから・・・・・・」
フェアリ「ひっ・・・・」
マスター「・・・・・・・だから・・・・・・話を・・・・・聞いてくれ・・・・・フェアリさん・・・・・・」
思わずバルキリーで平手打ちをしようとするが・・・・・・・・
マスターは女性をぶつことができなかった・・・・・・・
こんなに怯えている女性をぶつなんて・・・・・・・・
弱めの声でなんとしてもフェアリを話し合いをさせたかった。
フェアリ「エスケスタ・・・・・・死ぬ前に一つ聞きたいんだけどあなた方の名前は?」
フェアリもようやく落ち着きを取り戻し。
ようやく話すようになるが・・・・・・やはり死を考えているのだろう・・・・・
最期にマスターやゼブラの名前を知るために・・・・・・・・
マスター「そうだったなぁ、俺の名はマスター・ピースファング、地球人だよろしく頼む。」
ゼブラ「俺はゼブラ・ラカジーラだ、アドクラス艦隊所属の機甲兵だ。」
フェアリ「アドクラス艦隊?裏切り者の.....」
マスターとゼブラがそれぞれ自己紹介するとフェアリはアドクラス艦隊というゼブラの所属に反応する。
いやマイクローンと共にいるから妥当か・・・・・・・と切り替えるが・・・・・
ゼブラがフェアリが言った裏切り者について・・・・・
ゼブラ「裏切ったんじゃない、俺たちはマイクローンと和平交渉をしたまでなんだ。」
フェアリ「ありえない、マイクローンと和平などと。」
ゼブラ「本当だ!それに先に俺達を切り捨てたのはボドルザー司令じゃねぇか!報告したラプラミズ司令官殿も・・・・」
フェアリ「・・・・・・・信じられない・・・・・・」
和平だと説明するがフェアリは信じないと言う。
ゼブラはそれでも説明するが、フェアリは信じない。
マスター「俺だってこんな巨大な宇宙人との和平とか共闘したり、あんたが襲ってきたのか意味が分からんぞ。」
フェアリ「えっ宇宙では散々戦ったのに?」
マスター「はっ?それはマクロスと一部の部隊だけだろ。」
マスターもゼントラーディとの共闘はありえないと言う事に対し。
フェアリは驚く顔をする、まるでマスターが何も知らないかのように。
マスターは理由をいうがゼブラも後に続く。
ゼブラ「こいつは地上にいた兵士だ、お前らの艦隊が砲撃して生き残った兵士だとさ。」
フェアリ「信じられない、あの砲撃で生き残れるなんて。」
ゼントラーディ軍第118基幹艦隊の砲撃での生き残ったマスター。
その事実にフェアリは驚愕する・・・・・・・
ゼントラーディ軍の力を絶対視していたフェアリからすればありえない事だ・・・・・
なんて運がいいのだろうかマイクローンは・・・・・・
とフェアリはマイクローンいや地球人に興味を持ち始める。
マスター「話はそこまでにしておいて、フェアリさん捕虜だ同行してもらうぞ。」
フェアリ「えっ・・・・・・」
マスターはフェアリを捕虜として連行する。
ゼブラには今後使うかもしれないのでクァドラン・ローを持たせる。
下手すれば味方になるし・・・・・
フェアリは捕虜扱いになると聞いて驚く・・・・・
フェアリ「私が捕虜?殺さないんですか?」
マスター「殺すかよ、お前も生存者の一人だからな。」
フェアリ「・・・・・・本当かな・・・・・でも信じてみようかな・・・・・・・」
マスターの言葉を聞いたフェアリは信じてみようと思う・・・・・・・
さっきは憎むべき相手でいざ制圧した時殺してくるのではないかと覚えたが・・・・・・
そうでもない・・・・・・・・少し・・・・・・安心できる。