「ミゾソバ(溝蕎麦)」 タデ科 ☆11月15日の誕生花☆
花言葉は… 純情
今朝の最低気温は午前3~10時の21.5℃。 最高気温は午後3時の24.0℃
今日は東海沿岸を大型で非常に強い台風19号が通過中ということで、終日雨模様です。
午後6時ごろ、雨は止みました。
ここ(和泉市)はほとんど風も吹かず、雨も普通に “良く降るなぁ” といった程度です。
今日明日は “だんじり祭り” ですが、どうなんでしょう?
朝の6時過ぎに太鼓の音が聞こえたような気がするんですが…。
昼間は雨音にかき消され聞えません。 やっているのかなぁ?
三重県では床上浸水、千葉県では竜巻が発生… など、各地で被害が出ています。
首都圏はこれからですね。 大きな被害が出ない事を祈るだけです。
ひげんちは雨が降ると1階のテレビが映らなくなります。 妻は手持ちぶたさです。
という事で、2階で一緒に録っておいた映画 “マディソン郡の橋” を見ました。
この映画、もう何度観たでしょう。 放送が有る度に録画して観ています(笑。
舞台は1989年冬、アメリカ、アイオワ州マディソン郡。
亡くなった母フランチェスカ(メリル・ストリープ)の遺品整理のため集まった子供らが、
母が子供宛てに残した手紙を見付け、それを読むシーンから物語が始まります。
その手紙には “貞淑な妻だったと思っている子供らに、本当の私を知って欲しい…”
と書かれ、貸金庫に3冊の日記が残されていました。
さらに自分の死後は火葬にして、遺骨をローズマン橋に散骨して欲しいとの遺言も。
3冊の日記には… 夫と子供らが留守をした4日間の出来事が書かれていました。
子供たちは日記を読み進むうちに、平凡だと思われていた母親の思いもしなかった
激しい恋を知ることになるのです。
それはフランチェスカが日々の単調な生活に退屈を覚え始めた頃… 1965年の秋の事。
隣りの州での子牛の品評会があり、夫と子供たちが出かけ、4日間一人きりになりました。
そんな時、ある男(ロバート=クリント・イーストウッド)が車で訪ねて来ます。
「道に迷った。 ローズマン橋はどこか教えてほしい」 と…。
男はプロのカメラマンで、珍しい屋根付きの橋を撮りに来たのでした。
ロバートに好意を抱いたフランチェスカは4日間を共に過ごします。
二人は恋に堕ち、ロバートは彼女に町に出て一緒に暮らそうと誘います。
フランチェスカは思い悩み、一旦はロバートと生活するべく荷物を纏めますが、
残す家族の事を思い、踏みとどまります。
5日目、そんな出来事が有った事も知らず、夫と子供たちが帰宅し、
またいつもの単調な生活が始まりました。
ある雨の日、夫と町に買い物に出たフランチェスカはロバートを見掛け、
フランチェスカの心は揺れ動きますが、家族を捨ててロバートの元に行けませんでした。
10数年後、夫を看取った後、ロバートを探しますが消息は分かりませんでした。
そんなある日、フランチェスカのもとに弁護士が訪れ、行方の知れなかった
ロバートの死を知らせ、遺骨はマディソン郡のローズマン橋に散骨されたと…。
同時に彼の遺品も手渡され、中には彼女がロバートに贈ったネックレスと共に
“永遠の4日間” という写真集が有りました。
写真集には子供たちの知らない、生き生きとした一人の女としての母の姿が写っていました。
…日記を読み終えた子供たちは、初めて母フランチェスカの燃えるような恋を知り、
母の遺言通り、母フランチェスカを火葬にし、ローズマン橋に散骨したのでした。
・・・・・いい爺さん婆さんが恋愛映画を観て胸をときめかしている… 笑えますね(汗。
イーストウッドのオッサン、羨ましいぜ(笑。
今日の花は 「ミゾソバ(溝蕎麦)」 です。
野草の中で5本の指に入る好きな花… 多分私の日記に一番多く登場していると思います。
ガラス細工のような透明感… 白からピンクの暈し… 奇麗ですねぇ。
1輪5ミリほどの小さな花が集まって500円玉ほどの房になっています。
蕾の時は金平糖の様で、これも魅力的な形です。
「溝蕎麦」 の名前は溝や小川の縁などの湿地に生え、葉が蕎麦に似ているからだそうです。
以前は先日アップした “シャクチリソバ(赤地利蕎麦)” と共に松尾川の洲に
大きな群れを作っていたのですが、何年か前の大雨で流され、ここ数年は姿を消していました。
ですが、先日行ってみると少しですが復活していました。
包近の桃園、ミカン畑付近の湿地でも群れ咲いています。
花に見える部分は “蕚(ガク)” で、タデ科の花に共通する特徴です。
「溝蕎麦」 の別名は 「ウシノヒタイ(牛の額)」 …葉が牛の顔に似ているからだそうです。
どうですか、牛の顔に見えますか?(笑。 原産地は日本を含む、東アジアです。
日本では北海道・本州・四国・九州の小川沿いや沼沢地、湖岸などに分布するそうです。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 純情
今朝の最低気温は午前3~10時の21.5℃。 最高気温は午後3時の24.0℃
今日は東海沿岸を大型で非常に強い台風19号が通過中ということで、終日雨模様です。
午後6時ごろ、雨は止みました。
ここ(和泉市)はほとんど風も吹かず、雨も普通に “良く降るなぁ” といった程度です。
今日明日は “だんじり祭り” ですが、どうなんでしょう?
朝の6時過ぎに太鼓の音が聞こえたような気がするんですが…。
昼間は雨音にかき消され聞えません。 やっているのかなぁ?
三重県では床上浸水、千葉県では竜巻が発生… など、各地で被害が出ています。
首都圏はこれからですね。 大きな被害が出ない事を祈るだけです。
ひげんちは雨が降ると1階のテレビが映らなくなります。 妻は手持ちぶたさです。
という事で、2階で一緒に録っておいた映画 “マディソン郡の橋” を見ました。
この映画、もう何度観たでしょう。 放送が有る度に録画して観ています(笑。
舞台は1989年冬、アメリカ、アイオワ州マディソン郡。
亡くなった母フランチェスカ(メリル・ストリープ)の遺品整理のため集まった子供らが、
母が子供宛てに残した手紙を見付け、それを読むシーンから物語が始まります。
その手紙には “貞淑な妻だったと思っている子供らに、本当の私を知って欲しい…”
と書かれ、貸金庫に3冊の日記が残されていました。
さらに自分の死後は火葬にして、遺骨をローズマン橋に散骨して欲しいとの遺言も。
3冊の日記には… 夫と子供らが留守をした4日間の出来事が書かれていました。
子供たちは日記を読み進むうちに、平凡だと思われていた母親の思いもしなかった
激しい恋を知ることになるのです。
それはフランチェスカが日々の単調な生活に退屈を覚え始めた頃… 1965年の秋の事。
隣りの州での子牛の品評会があり、夫と子供たちが出かけ、4日間一人きりになりました。
そんな時、ある男(ロバート=クリント・イーストウッド)が車で訪ねて来ます。
「道に迷った。 ローズマン橋はどこか教えてほしい」 と…。
男はプロのカメラマンで、珍しい屋根付きの橋を撮りに来たのでした。
ロバートに好意を抱いたフランチェスカは4日間を共に過ごします。
二人は恋に堕ち、ロバートは彼女に町に出て一緒に暮らそうと誘います。
フランチェスカは思い悩み、一旦はロバートと生活するべく荷物を纏めますが、
残す家族の事を思い、踏みとどまります。
5日目、そんな出来事が有った事も知らず、夫と子供たちが帰宅し、
またいつもの単調な生活が始まりました。
ある雨の日、夫と町に買い物に出たフランチェスカはロバートを見掛け、
フランチェスカの心は揺れ動きますが、家族を捨ててロバートの元に行けませんでした。
10数年後、夫を看取った後、ロバートを探しますが消息は分かりませんでした。
そんなある日、フランチェスカのもとに弁護士が訪れ、行方の知れなかった
ロバートの死を知らせ、遺骨はマディソン郡のローズマン橋に散骨されたと…。
同時に彼の遺品も手渡され、中には彼女がロバートに贈ったネックレスと共に
“永遠の4日間” という写真集が有りました。
写真集には子供たちの知らない、生き生きとした一人の女としての母の姿が写っていました。
…日記を読み終えた子供たちは、初めて母フランチェスカの燃えるような恋を知り、
母の遺言通り、母フランチェスカを火葬にし、ローズマン橋に散骨したのでした。
・・・・・いい爺さん婆さんが恋愛映画を観て胸をときめかしている… 笑えますね(汗。
イーストウッドのオッサン、羨ましいぜ(笑。
今日の花は 「ミゾソバ(溝蕎麦)」 です。
野草の中で5本の指に入る好きな花… 多分私の日記に一番多く登場していると思います。
ガラス細工のような透明感… 白からピンクの暈し… 奇麗ですねぇ。
1輪5ミリほどの小さな花が集まって500円玉ほどの房になっています。
蕾の時は金平糖の様で、これも魅力的な形です。
「溝蕎麦」 の名前は溝や小川の縁などの湿地に生え、葉が蕎麦に似ているからだそうです。
以前は先日アップした “シャクチリソバ(赤地利蕎麦)” と共に松尾川の洲に
大きな群れを作っていたのですが、何年か前の大雨で流され、ここ数年は姿を消していました。
ですが、先日行ってみると少しですが復活していました。
包近の桃園、ミカン畑付近の湿地でも群れ咲いています。
花に見える部分は “蕚(ガク)” で、タデ科の花に共通する特徴です。
「溝蕎麦」 の別名は 「ウシノヒタイ(牛の額)」 …葉が牛の顔に似ているからだそうです。
どうですか、牛の顔に見えますか?(笑。 原産地は日本を含む、東アジアです。
日本では北海道・本州・四国・九州の小川沿いや沼沢地、湖岸などに分布するそうです。
今日の歩数 0歩。