ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヒイラギモクセイ(柊木犀)」 モクセイ科

2019-10-25 18:28:49 | 日記
            「ヒイラギモクセイ(柊木犀)」 モクセイ科
        花言葉は… ためらい・遅延・躊躇・あの日を思い出す



 今朝の最低気温は午前3時の16.5℃。  最高気温は午前9時の18.5℃。
昨夜は強い風を伴いしっかり降りました。 朝の内は曇り空でしたが、
昼前から小雨が降り出し、夕方まで降りました。 最高気温が18.5℃? 
20℃を切ったのはこの秋初めてかも。 寒い一日でした。


 このところ週末になると大雨の警戒情報が出されています。
昨週末なんて大した雨ではないのに、千曲川沿いの道路が冠水しました。
先日の台風15・19号で排水溝に泥水が流れ込み、排水溝の役目を果たしていないんですね。
冠水した道の傍には除去した泥土が積まれ、これがまた雨で流され排水溝へ…
という悪循環です。 雪が降る前に早く汚泥の除去と排水溝の整備をしないと、
雨や雪が降る度に道路が冠水します。 
まぁ一地区だけ奇麗にしても、仕方ない訳で、これは長くかかりそうですねぇ。


 今日の花は 「ヒイラギモクセイ(柊木犀)」 です。





“金木犀” に遅れる事約2週間くらいで咲き始めると言われています。
“金木犀” の強い香りは苦手な私ですが、この 「柊木犀」 の香りは好きですねぇ。
上品で甘い仄かな香り、まるでケーキ屋さんの裏通りを歩いているようです(笑。
花も純白でいいですねぇ。




この花は “柊(ヒイラギ)” と “銀木犀(ギンモクセイ)” との交配種だそうです。 葉に鋭い棘が有るんですが、写真ではそれほど目立ちませんね。
“柊” では、若木に棘が多く(食害を防ぐ為)、ある程度大きな老木になると
棘が少なくなるそうです(人も同じ?笑)。 
雌雄異株ですが、日本には雄株しか無く、結実はしないそうです。




そしてこの葉や “柊” の葉を見ると、思い出すのは高校時代の “葉脈の栞” 作りです。 
苛性ソーダで煮て歯ブラシで丹念に叩けば、葉脈だけが残った葉が残ります。 
それにマジックで赤や黄色の色を付け、コヨリを付けて完成です。 
化学クラブに入ってこんな遊びばかりしていました(汗・笑。


   「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  5,410歩 3.8km 1時間15分
今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
今日も雨の見守りで、傘を差していてもズボンの裾やシューズはグッショリです(汗。
朝は雨が降ってなかったので、傘を持たない子がほとんどです。
お母さんが車で迎えに来ている子も多く、話はほとんど聞く事が出来ませんでした。

昨日の2年生の遠足の様子が学校のホームページに載っていました。



【今日は2年生の郊外学習がありました。 電車に乗って光明池車庫とビックバンに行きました。
車庫では普段見ることができない電車の部品を見せていただいたり、
車両の洗浄を体験しました。 ビックバンでは思いっきり遊びまわりました。
みんなマナーを守って電車に乗ることができ、素晴らしかったです】
※和泉中央駅は終着駅であり始発駅なので、子供たちは皆んな座れます。


今日の歩数    5,410歩 (雨の子供見守り)
今月の歩数  159,364歩= 111.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2140,960歩=1498.7km
コメント (2)
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