ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「シュウメイギク(秋明菊)」 キンポウゲ科 

2019-10-17 20:02:43 | 日記
   「シュウメイギク(秋明菊)」 キンポウゲ科 ☆10月15日の誕生花☆
          花言葉は… 忍耐・薄れゆく愛・多感な時





 今朝の最低気温は午前4時の13.5℃。  最高気温は午後3時の23.5℃。
秋日和だったのは昨日一日、今日はまた曇り空でした。
お天気は下り坂、明日は降ったり止んだりの予報が出ています。


 今日は内科クリニックに行って来ました。
先日も昼前に寄ったのですが、30人位の待ち患者が居て断念しました(汗。
今日は8時に家を出て8時半にクリニックに着いたのですが、受け付けは16番目(汗。
9時に診察が始まるのに8時半に行って16番目? 待合室には5人位しか居ません。 
なんてこった(汗。 ご近所の方は診察券だけ出して家に戻るんでしょうね。
「どの位待つようですか?」 と聞けば 「1時間半位でしょうかね」 との返事(汗。
 
 待合室で週刊誌を読んでいてもしょうがない。 風邪引きさんも居るようですから、
ここは外に出てクリニック周辺を散歩しました。
畑に “アスパラガス” の実が生っているのを見掛け写真に撮りました。
もう少しお天気が良かったら奇麗な実が撮れたんですが、残念。 後日アップします。
1時間半後にクリニックに戻り、更に30分待たされやっと検診です。
診察時間は5分位? 「いいですねぇ、何の問題も有りません。 風邪に気を付けて…」(汗。


 今日の花は 「シュウメイギク(秋明菊)」 です。



すらっと背が高く、風に吹かれて揺らぐ姿は優雅で風情が有りますね。
“コスモス” は野原で、 「秋明菊」 は庭で、秋を演出します。
「秋明菊」 と “菊” の名が付いていますが “アネモネ” の仲間です。 




“アネモネ” の名前はギリシャ語の “風” を意味する “anemos” が語源です。
道理で風にそよぐ姿が良く似合うんですね。






江戸時代には桃色がもっぱらで、白色が登場するのは明治時代以降になってからだそうです。
別名は 「キブネギク(貴船菊)」 と言い、京都北部の貴船地区に多く
自生しているところから名付けられたそうです。
原産地は中国ですが、古い時代に日本に渡来し、その後、日本からヨーロッパに渡ったので、
英名は 「ジャパニーズアネモネ」 と云うそうです。




アネモネの仲間は花弁が無く、花びらに見えるのは蕚(ガク)が変化したもの。 
当然 「秋明菊」 の花びらに見える部分も蕚で、花弁の役割をしているんですね。
その萼の大きさは不揃いで、ちょっと不器用な咲き方ですね(笑。


 今日の子供見守りは先生たちの研修会という事で2時10分の下校でした。
クリニックが長引き、昼食を食べたらすぐ行かなければなりません。
と、いう事で今日の見守りは休みました。


今日の歩数   11,248歩 (クリニック待ち時間・周囲を朝散歩)
今月の歩数  115,874歩=  81.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2097,470歩=1468.2km
コメント (2)
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