ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」 キンポウゲ科 

2020-02-25 18:56:02 | 日記
  「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」 キンポウゲ科 ☆2月7日の誕生花☆
          花言葉は… あなたに会える幸せ・人見知り



 今朝の最低気温は午前2~6時の6.5℃。  最高気温は午後8時の14.0℃。
今日は終日曇り空。 日差しは有りませんでしたが、まずまず暖かい一日でした。
今夜、日付が変わるころ一時雨の予報です。


 と云う訳で、今日は朝の散歩には行かずテレビの番をしていました。
アイスランドの地球の割れ目を見たり、アジア象の子育てを見たり…。


 今日の花は 「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」 です。





花弁の表面が金属的にテカテカに光っていて眩しいほどです。
原産地はイギリス、ヨーロッパ、シベリアなどの寒い地方です。 
まるでパラボラアンテナが太陽の光を雄蕊雌蕊に集めているようですね。 
夜には花びらを閉じて寒さから身を守っています。


花弁に見える花びらは “萼(ガク)” です。 
光を集めるのも、萼が花弁の役割をして花を長持ちさせているのも、
寒い時期に咲く、この花の知恵なのかも知れませんね。


そしてこの 深い緑の葉に黄金色の艶やかな花、よく目立ちます。 
花の中心は虫たちにとっても温かい場所なのでしょう。
カチッとした花形、レモンイエロー、元気をもらえます。
昨年までは、ここで “白い花や八重咲きも有るそうですが、この辺りではまだ
見掛けた事が有りません” と書いていたのですが、先日 “花の文化園” で

「白花姫立金花」 を見掛けました ↓





咲き始めは薄い黄色ですが、何日かすると白花に変わっていくのだそうです。




白い花も品が有って良いですね。  後は “八重姫立金花” だな。


   「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  《4.0㎞  5,747歩  1時間15分》
今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「おっちゃん大事件!」
「へぇ~、なにが有ったんや?」 「おっちゃん、学校の文化祭に来てたやろう?」
「おう、行った。 お前にも会うたじゃないか」
「おっちゃんがなぁ学校のホームページに写っててん」
「えっ?! あらら、いつ撮られたんじゃろ? そりゃ帰ってパソコンで見てみるわ」
帰宅後、学校のHPを見てみると、ボウリングをしているひげが写っていました(笑。


【沢山の保護者の皆さんや地域の方も、ゲームに参加してくれました】 と書かれていました。

「おっちゃん、もう一つ大事件があんねん」 「ほぅ、なんや?」
「今日なぁ4時間目が裁縫やってん」 「うんうん、なにを作ったんや?」
「エプロンやけど、そんなんどうでもええねん」 「ほぅ、ほいで大事件ってなんや?」
「針が2本無くなってん。 始める時になぁ針の数を数えて渡すねん」 「そりゃそうじゃろう」
「終わって針の数を数えたら2本足らんねん」 「そりゃ大事件じゃ、危ないのぅ」
「でなぁ、給食を食べた後、お昼の休憩時間も探したけどないねん」
「へぇ~、ほいで最後にやぁ出て来たんか?」 「出て来ん。 明日また探す」(汗。
「そりゃぁおおごとじゃのう、ちゃんと出てくりゃええけど」(汗。


今日の歩数     5,747歩  (大事件2件子供見守り)
今月の歩数   199,142歩=139.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数   421,077歩=294.8km
コメント (6)
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