ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「オキザリス・セルヌア」 カタバミ科 

2020-02-13 19:41:13 | 日記
           「オキザリス・セルヌア」 カタバミ科 
      オキザリスの花言葉は… 輝く心・母親の優しさ・喜び



 今朝の最低気温は午前5時の11.5℃。  最高気温は午後1時の17.5℃。
昨夜の雨は明け方には止み、午前中は曇り空でしたが、午後は青空が広がりました。
いや~ずいぶん暖かな朝でした。 日中も日差しは無いものの汗ばむ陽気でした。


  《朝散歩… クリニック周辺 4.7㎞ 6,683歩 1時間30分》
今朝は内科クリニックに血圧の薬を貰いに行って来ました。
9時半にクリニックに着いたのですが順番は22番目(汗。
診察まで1時間半以上かかるというので、付近を散歩しました。
雨上がりの曇り空という事で写真は撮らず、ただただ歩くだけ。

 やっと診察が済み、薬局に薬を貰いに行くと、なんとマスクを売ってるでは有りませんか。
これまで、散歩中に何ヵ所かのドラッグストアに寄ってみたのですが、有りませんでした。
ここの薬局は処方箋専門のような薬局で、市販の薬はほとんど売られていないのです。
1箱50枚入り800円でした。 ラッキー! ちょっと手柄を立てた気で家に帰ると、
妻が 「お父さんは髭を生やしとるけぇマスクしてもス~ス~じゃないんね」(汗。
確かに。 鼻の下の髭はマスクで覆われても顎鬚は…(汗。
ほとぼりが冷めるまで髭を剃るか? 嫌じゃ~ (笑。


 ここんところ便所やトイレットペーパーなどお下品話題が続いていますが、
今日の “昔はこうだった話” は検便です(笑。
2014年4月11日(金)   5年生になった仲良し3人娘が帰って来ました 「おかえり~」 
「ただいま~」 「今日から普通に授業じゃったんか?」 「その前に委員を決めた」 
「ほ~お前は何委員や?」 「保健委員」 「保健委員ってどんな事をするんや?」 
「気分が悪い子を保健室に連れて行ったり、手を洗う石鹸を補充したり…」 
「ほうか~、おっちゃんも小学校の時、保健委員をした事が有るんでぇ」 「へ~」 
「仕事はウンコ集めじゃった」(笑。 「なにそれ」(笑。

 「昔は検便云うて、マッチ箱にウンコを入れて学校へ持って行ったんじゃ」 すると…
そばを歩いていたお婆ちゃんの見守りの人が 「有りましたね~、懐かしいです」(笑。
すると女の子が 「ウンコを集めてどうするん?」 それから、蟯虫、回虫の話(笑。
するとお婆さんが 「あの虫下し(薬)、チョコレート味で美味しかったですよねぇ」(笑。
それからお婆さんが 「マッチ箱って言っても今の子は知らないんじゃないですか?」
「お前、マッチ箱を知っとるか?」 「見た事は無いけど、マッチ売りの少女の絵本で知ってる」
そうですねぇ、私ももう何年もマッチ箱は見た事が有りません。 
だんだん話が通じなくなるかも知れませんね。 今日は検便の話で盛り上がりました(笑。


 今日の花は “黄色いオキザリス” 「オキザリス・セルヌア」です。





和名を 「オオキバナカタバミ(大黄花片喰)」 と言います。
オキザリスの仲間はお日様をたっぷり浴びないと花が開きません。 
どんなにお天気が良くても、午前中の散歩では開き切っていない事が多いのです。
今日は快晴。 そして昼過ぎまで散歩していたので、開き切った花に出会いました。
こうして群生して咲いていると見応えが有りますねぇ。 




明るいレモンイエロー、花は結構大きく、3cmほど有ります。 
20~30センチの花茎を伸ばし、その先に数輪の花を咲かせます。 
頭が重くなり過ぎて茎が倒れている事も多いです。 
「オキザリス」 とはギリシア語の 「Oxys(酸っぱい)」 という意味で、
葉や茎に蓚酸を含んでいる事に由来します。




「オオキバナカタバミ(大黄花片喰)」 と他の “カタバミ” の異なる点は、
「大黄花片喰」 の葉には紫色の斑点があることで区別出来ます(病気ではありません。
原産地は南アフリカで、日本には明治の中期以降に鑑賞用として導入されたそうです。


 今日の子供の絵は6年生の女の子が描いた 「ありがとう図書室」 です。

この絵も線が奇麗ですね。 淡い色使いで清潔感が出ています。
思い出の場所が図書室とは、本好きの子なんでしょうね。


今日の歩数    12,385歩  (時間つぶし朝散歩+子供見守り)
今月の歩数    93,685歩= 65.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数   315,620歩=220.9km
コメント (6)
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