「バイカオウレン(梅花黄連)」 キンポウゲ科
花言葉は… 情熱・忍ぶ恋・2度目の恋



今朝の最低気温は午前6時の3.0℃。 最高気温は午後2時の12.3℃。
今朝は快晴の空でしたが、昼過ぎから薄雲が広がり、夕方には曇り空に…。
ですが、明日も明後日もお日様マークが並んでいます。 穏やかな一日でした。

《朝散歩… スーパー周辺 6.3㎞ 9,052歩 1時間45分》
今日は相当落ち込んでいます。 今朝は病院に行き、手術した傷口の消毒をしてもらう日。
受付で予約表を見せると 「予約は今日では有りませんねぇ、明日ですよ」
ガ~ン(汗。
時々、ブロ友さんが同じような経験をブログに書いておられますが、
ひげに限ってそんなヘマは… と思っていました
(汗・笑。
「どうします? 他の先生でも良ければ診てもらえますが、予約ではなくなりますから
診察まで時間がかかりますよ」 今日はいつも診てもらっている先生の当番日ではないんです。
力無く… 「また明日来ます」
(なんだかなぁ・汗・笑。
仕方なく近くのスーパーに車を止め、付近を散歩しました。 10時の気温は10.0℃。
母ちゃんに慰めてもらおうと家に帰ると…
「あんた、部屋のエアコンは点けっ放し、加湿器は点けっ放し、パソコンは点けっ放し…
あんたの部屋を掃除しょう思うて入ったら、もわ~として…。 ちゃんと消して出んにゃぁ」
一気にまくしたてられました(大汗。 「すまん」 としか言えません。
いつも外出する時は 「消した、消した、消した」 と指差呼称をするのですが、
今日に限って…。 “こんな日もあるさ” では済まされませんねぇ
これからこんな事が多くなってくるんでしょうねぇ。 さきが思いやられます。

シャンとせぇひげ!
今日の花は “花の文化園” で見掛けた 「バイカオウレン(梅花黄連)」 です。



花の大きさは1.5cmほどの小さくて可愛い花です。
名前の 「バイカ…」 は花の咲く姿が “ウメ(梅)” の花に似ていて、
「…オウレン」 は黄色い根に由来するそうです。
また、5枚の葉の数から 「ゴカヨウオウレン(五加葉黄蓮)」の別名もあります。



根元から蔓になって地上を這い、枝を伸ばして殖えるので、群生しているのが普通だそうです。
白い花びらに見える部分は萼片が変化したものです。
花びらは蜜腺に退化して、この花のアクセントになっている黄色い部分です。
日本の固有種で、本州の東北地方南部から近畿、中国地方西部で自生しているそうです。
今日の子供の絵は3年生の教室の掲示板に貼られていた 「かさじぞう」 です。

日本昔話 「かさじぞう」 の読み聞かせをイメージした絵のようですね。
【昔々、あるところに、貧乏だけど心優しい、おじいさんとおばあさんがいました。
ある年の大晦日の事です。おじいさんとおばあさんは、二人で笠を作りました。
それを町へ持って行って売り、お正月のおもちを買うつもりです。
「かさは五つもあるから、もちぐらい買えるだろう」
「お願いしますね。それから今夜は雪になりますから、気をつけて下さいよ」
おじいさんは、五つのかさを持って出かけました。
家を出てまもなく、雪が降ってきました。 雪はだんだん激しくなったので、
おじいさんはせっせと道を急ぎました。
村はずれまで来ると、お地蔵さまが六つならんで立っています。
お地蔵さまの頭にも肩にも、雪が積もっています。
これを見たおじいさんは、そのまま通り過ぎる事が出来ませんでした。
「お地蔵さま。雪が降って寒かろうな。せめて、この笠をかぶってくだされ」
おじいさんはお地蔵さまに、売るつもりの笠をかぶせてやりました。
でも、お地蔵さまは六つなのに、笠は五つしかありません。
そこでおじいさんは自分のかさを脱いで、最後のお地蔵さまにかぶせてやりました。
家へ帰ると、おばあさんがびっくりして言いました。
「まあまあ、ずいぶん早かったですねぇ。それに、おじいさんの笠はどうしました?」
おじいさんは、お地蔵さまのことを話してやりました。
「まあまあ、それは良い事をしましたねえ。おもちなんて、なくてもいいですよ」
おばあさんは、ニコニコして言いました。
その夜、夜中だと言うのに、ふしぎな歌が聞こえてきました。
♪じいさんの家はどこだ。 ♪笠のお礼を、届けに来たぞ。
♪じいさんの家はどこだ。 ♪かさのお礼を、届けに来たぞ。
歌声はどんどん近づいて、とうとうおじいさんの家の前まで来ると、ズシーン!
と、何かを置く音がして、そのまま消えてしまいました。
おじいさんがそっと戸を開けてみると、おじいさんのあげた笠をかぶったお地蔵さまの
後ろ姿が見えました。そして家の前には、お正月用のおもちやごちそうが
山のように置いてありました】 …終わり。
今日の歩数 9,052歩= 6.3km(スーパー周辺を朝散歩)
今月の歩数 14,369歩= 10.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 236,304歩=165.4km
花言葉は… 情熱・忍ぶ恋・2度目の恋




今朝は快晴の空でしたが、昼過ぎから薄雲が広がり、夕方には曇り空に…。
ですが、明日も明後日もお日様マークが並んでいます。 穏やかな一日でした。



受付で予約表を見せると 「予約は今日では有りませんねぇ、明日ですよ」

時々、ブロ友さんが同じような経験をブログに書いておられますが、
ひげに限ってそんなヘマは… と思っていました

「どうします? 他の先生でも良ければ診てもらえますが、予約ではなくなりますから
診察まで時間がかかりますよ」 今日はいつも診てもらっている先生の当番日ではないんです。
力無く… 「また明日来ます」

仕方なく近くのスーパーに車を止め、付近を散歩しました。 10時の気温は10.0℃。
母ちゃんに慰めてもらおうと家に帰ると…

あんたの部屋を掃除しょう思うて入ったら、もわ~として…。 ちゃんと消して出んにゃぁ」
一気にまくしたてられました(大汗。 「すまん」 としか言えません。
いつも外出する時は 「消した、消した、消した」 と指差呼称をするのですが、
今日に限って…。 “こんな日もあるさ” では済まされませんねぇ
これからこんな事が多くなってくるんでしょうねぇ。 さきが思いやられます。


















シャンとせぇひげ!




花の大きさは1.5cmほどの小さくて可愛い花です。
名前の 「バイカ…」 は花の咲く姿が “ウメ(梅)” の花に似ていて、
「…オウレン」 は黄色い根に由来するそうです。
また、5枚の葉の数から 「ゴカヨウオウレン(五加葉黄蓮)」の別名もあります。



根元から蔓になって地上を這い、枝を伸ばして殖えるので、群生しているのが普通だそうです。
白い花びらに見える部分は萼片が変化したものです。
花びらは蜜腺に退化して、この花のアクセントになっている黄色い部分です。
日本の固有種で、本州の東北地方南部から近畿、中国地方西部で自生しているそうです。


日本昔話 「かさじぞう」 の読み聞かせをイメージした絵のようですね。

ある年の大晦日の事です。おじいさんとおばあさんは、二人で笠を作りました。
それを町へ持って行って売り、お正月のおもちを買うつもりです。
「かさは五つもあるから、もちぐらい買えるだろう」
「お願いしますね。それから今夜は雪になりますから、気をつけて下さいよ」
おじいさんは、五つのかさを持って出かけました。

おじいさんはせっせと道を急ぎました。
村はずれまで来ると、お地蔵さまが六つならんで立っています。
お地蔵さまの頭にも肩にも、雪が積もっています。
これを見たおじいさんは、そのまま通り過ぎる事が出来ませんでした。
「お地蔵さま。雪が降って寒かろうな。せめて、この笠をかぶってくだされ」
おじいさんはお地蔵さまに、売るつもりの笠をかぶせてやりました。
でも、お地蔵さまは六つなのに、笠は五つしかありません。
そこでおじいさんは自分のかさを脱いで、最後のお地蔵さまにかぶせてやりました。

「まあまあ、ずいぶん早かったですねぇ。それに、おじいさんの笠はどうしました?」
おじいさんは、お地蔵さまのことを話してやりました。
「まあまあ、それは良い事をしましたねえ。おもちなんて、なくてもいいですよ」
おばあさんは、ニコニコして言いました。

♪じいさんの家はどこだ。 ♪笠のお礼を、届けに来たぞ。
♪じいさんの家はどこだ。 ♪かさのお礼を、届けに来たぞ。
歌声はどんどん近づいて、とうとうおじいさんの家の前まで来ると、ズシーン!
と、何かを置く音がして、そのまま消えてしまいました。
おじいさんがそっと戸を開けてみると、おじいさんのあげた笠をかぶったお地蔵さまの
後ろ姿が見えました。そして家の前には、お正月用のおもちやごちそうが
山のように置いてありました】 …終わり。
今日の歩数 9,052歩= 6.3km(スーパー周辺を朝散歩)
今月の歩数 14,369歩= 10.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 236,304歩=165.4km