こんにちは、やまぐち建築設計室の山口です。
夏休み中の学生さんも、親子での休日を楽しむ方も多く、
あちらこちらで渋滞していますね。
週末、打ち合わせ後に遊びに須磨へ出かけられた建て主のYさんも、
休日の風景を写メしていただきまして・・・・・・。
息子さんの笑顔・・・奥様も楽しそうですね。
Yさんの姿が見当たりませんが・・・・・・カメラマンとして大活躍だったのでしょうか?。
さて、以前写真家の西村先生に撮影していただいた「仮称」ガレージのある家。
見た目は普通の家ですが、
建て主さんの「想い」を随所に工夫して反映させていただきました。
そのひとつ・・・・・・。
日常から少し距離を置ける空間としてのWC。
「間」をどのように考えるのかは毎回の課題ですが、
「想いをいかに住まいへ反映させるのか・・・・。」
「誰の為の住まい」なのか・・・・をよく考えて。
建て主さん達は、自分達、家族の器となる「家」に大変な想いを持っています。
そしてその想いを専門家へ託します。
職人さんをはじめ家づくりに携わる人々・・・・・。
「ハウスメーカー」、「工務店」「設計事務所」・・・・・。
想いを受け、想いをどのようにカタチにするのかは、
それぞれで違いはあるでしょうが、「気持ちよく暮らせる住まい」になるよう、
「笑顔のある住まい」となるよう、
「全ては信頼して依頼をしてくださる建て主さんと家族の為に。」
真摯に「仕事」に取り組みたいですね。