今夜のつまみ食いは・・・・スズ屋「苺のパンナコッタ」。
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住まいづくりと家族の成長、
暮らしへの寄り添い方いろいろと。
住まいは子どもの成長に
大きな影響を与えると
いわれていますよね・・・・・。
少し前の家は玄関を入ると
すぐに階段があり、
2階の子ども部屋に
直行できる間取りが主流でした。
近年では、
子どもの様子がよく分かる、
親子の会話が自然に増えるなどの理由で、
リビングを経由して
2階に行く間取りを
計画する事も増えました。
プランの相談段階から
家族の環境がよりよく成長するための
工夫を考えておくように。
暮らし方がずいぶん変わりますよ。
2階に子ども部屋がある場合、
リビング階段にすると、
子どもは外出や帰宅の際に
必ず家族が集うリビングを
通る事になります。
こうすることで
日常的にコミュニケーションをとる
習慣が身に付きますよね・・・・・。
また、リビングに
吹き抜けやスキップフロアを設けると、
子ども部屋にいても
家族の気配を感じる空間を
計画する事も出来ます。
凹凸があるような変化のある
空間が生み出す生活の「遊び心」が
子供たちの成長にも
役立ちますよ・・・・・。
スキップフロア等は、
子どもの「創造力」も
かき立てるようなエリアにんりますよ。
使い方を自分たちなりに工夫して
遊んだり実用的に使ったり・・・・・。
LDKや家事コーナー、
ミセスコーナー等を使い
家事をする姿を上手に見せて、
子どもがお手伝いをしたくなる
環境を作ることも大切です。
対面式のキッチンなどで
一緒に料理を楽しみ、
自然にお手伝いがしたくなる
工夫もしておきたいですね。
収納面では、
自分の物は自分で片付けるように
子供用の収納も
考えておくこともおすすめです。
「使う時の事を考えて収納する」
こうして自分で管理することが
自立への第一歩になりますよね・・・・・。
ただしリビング階段には、
料理のにおいやテレビの音が
2階に流れてしまったり、
暖房で暖めた空気が
2階に上がるといった
目に見えない部分での特徴もあります。
これらの事も視野に入れながら、
生活環境の事を考えておきたいですよね。
設計やデザインの価値で
変わる生活の基準もいろいろですよ・・・。
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