住まいと暮らしの空間・・・・素材を検討する際に大切な事、音響に対しての視野も暮らしの環境を考えて設計デザインするには大切、床、壁、天井等囲む要素で変化する音の聞こえ方・・・・。

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※建築と家具・インテリアのバランス検討

IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋

 

 

住まいと暮らしの空間の事を

色々と丁寧に考えるという事。

 

見える部分だけではなくて

五感による心地よさの部分・・・・・。

 

例えば「音」という空間の質感。

 

それを聞く人の感性、主観、

精神状態などによって、

心地よい音に聞こえる場合もあるし、

雑音に聞こえる場合もありますよね。

 

 

でも・・・生活空間での音の反射は、

確実に雑音をつくりだす要素だと思います。

 

 

高級ホテルのラウンジなどの

静かな空間が心地よく感じるのは、

内装の高級感だけではありません。

床に厚い絨毯を敷いたりして

音の反射を和らげる効果によっても、

高級感を醸し出していますから。

 

 

表面がツルッとした

艶のある素材と硬い素材は、

一般的に音の反射が大きくなります。

 

経験・・・・ありませんか？。

そういう場所に居る際に

聞こえる音の感覚。

 

いくら高級品だったとしても、

質感が良かったとしても、

暮らしの場で「それ」を検討すると

どういう事が起きるのか？。

という事です・・・・・・。

 

そういう分野にも設計デザインの

視野は質を変えます。

 

コルクタイルや塗り壁などのように、

表面に凹凸があり柔らかい素材は

吸音効果がとても期待できます。

 

 

一般的な考え方の場合は

その質までは拘って考える「こちら側の人間」も

少ないのが事実です。

 

 

でも暮らしの環境をデザインする為には

その視野は大切だと考えていますよ・・・・・・。

音の反射の部分も

素材選びには重要な要素ですから。

 

 

 

 

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今夜は住まい手さんと会食・・・・・・。

 

今夜は住まい手さんとの会食でした。

食事しながら「未来談義」・・・・・。

 

 

インテリアの要素と暮らしの趣・・・・質感を丁寧に設計デザインするという事、暮らしの中にもソフトとハード面でのデザインを丁寧に「心地よさ」と「使い勝手」の意味を質をデザインしてモダンに整えるように。

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各種建材、インテリアの

ショールームでの打ち合わせにも色々と。

TOYO　KITCHEN　STYLE　大阪ショールームで

いつも担当いただいている菅原さん。

商品説明にも「おもてなし」が随所に・・・・・。

助かります。

 

住まいの空間設計と

暮らしの趣を丁寧にデザインするという事。

 

建築という空間の囲まれた部分を

計画する際には、

それと同時に内部に置かれる

各空間へのレイアウトの設計は大事・・・・・。

 

キッチンのレイアウトや

選択、レイアウトの考え方や

デザインにも色々。

ダイニングをキッチンの一部に

計画するという視野も大事・・・・。

それぞれを独立させるよりも

キッチンと一体化させるという考え方。

スペースの節約にもなり、

料理しながら家族との距離も近くなります。

ダイニングを無くすのではなくて

近づける発想で、

キッチンとの一体化・・・・・。

 

大勢が集まって一緒に過ごす概念にもイロイロ。

各家庭の環境にもよりますが、

月に一度のホームパーティーや

「料理の時間」をどのように考えるのか？

暮らしの時間にどんな「シーン」があるのかで、

設計すべき質感や暮らしの時間デザインも・・・・・。

 

 

 

キッチンそのものをサイズ感的に

デザインして食事スペースとの

一体化のデザイン。

トーヨーキッチンのメガキッチンはサイズもそうですが、

それによるデメリットの解消もキチンと。

 

キッチンとダイニングの

仕切る部分を無くす視野も空間美と

使い勝手を良くする視点ですよね。

同時にサイズが大きくなる事で

閉塞感を無くす場合には

床で隙間をデザインする事も・・・・。

キッチンに浮遊感を付加させて

床に隙間をつくると、

床の見える範囲が増えて、

面積を広く感じます。

全体の空間バランスを整える際には

そういった設計の視野も重要ですよ。

 

 

住まいの空間、暮らしの空間

としての家具の配置（レイアウト）も

含めた質感とサイズ・・・・・。

そして「空間とのバランス」。

キッチンにもそういう視野で

印象の付加価値を考える事も大事。

各家庭の生活の考え方や

暮らしの文化にも提案しつつも

寄り添うように・・・・・・。

 

 

キッチンを隠すだけではない視野、

見える場所に魅せるように・・・・・。

開放感のデザインで。

いつもそういう部分も含めて

ソフトとハードの関係性も丁寧に

計画の段階からデザインとして

取り入れながら住宅設計、

建築設計デザインに関わっていますよ。

 

 

サイズ感も丁寧に・・・・・。

 

空間としての一体化、バランス感覚も

間取りのデザイン段階から「家具レイアウト」も含めて

空間の質感と過ごしやすさを視野に

僕はいつも建築家（設計者）としても

生活者の一人としても提案しています。

それが暮らし始めてからのシーンの質を

よりよく変える事につながるので・・・・・。

 

目に見える範囲の質感と、

目には見えない部分の使い勝手の質感。

単体で考えるのでは案くて

総合的視野での違いの部分・・・・・・。

暮らし全体の質感と心地を整えるように。

 

建材ショールームでも

そういう大切な「趣」も視野に

打ち合わせをしたり。

 

空間への見せ方と彩り、

生活の雰囲気も含めて色々と・・・・・。

 

 

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