奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

日々の思考を丁寧に・・・暮らしの趣とカタチで「生活」が変化するという事を設計デザインで価値ある場面に、生活のカタチに対しての意識の部分、毎日の暮らしを丁寧に考えることで毎日が少しだけ特別な場所に。

2018年07月05日 | 日々・・・思考

住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

 

※アイランド型キッチンレイアウトとLDKの空間に小さな畳の段差がある事で暮らし方が柔軟になる設計デザイン提案CG

 

住まいの設計において、

建築家としてとくに力をいれているのは、

クライアントである「住まい手さん」との対話です。

 

アンケートという入口の部分があって

そこから僕は設計者として

その「対話」のなかから

設計のヒントを見つけ出し、

それを機能と結びつけながら「カタチ」にしていきます。

 

 

他愛のないエピソードでも、

そこから得られたヒントが「カタチ」となって

設計にいかされ、素敵な住まいの基本が構築されていきます。

 

個室が3つでLDKは20帖欲しい・・・・・。

そんないわゆる[nLDK]的な要望を

プランニングすることは、

パズルを解くのと同じで

そう難しいことではありません。

 

 

しかし暮らしを生み出す設計とは

それだけでは語ることのできない、

「住まいのカタチ」を

提案したいと考えています。

 

 

たとえば、設計/デザインに〈優しさ〉を込めること。

思いやり、愛情、安らぎ、真夏の木陰に

吹き抜ける風のような、

あるいは春のひだまりのような心地よさ。

 

 

言葉にならない思いをくみ取り、

それを実際のカタチにする。

 

なぜなら、その「カタチ」が

これからみなさんと

そのご家族の未来を育んでいくのですから。

 

 

それは、子供が大きくなるにつれて

間取りが変化する住まいや、

たった3帖だけど借景を楽しめる豊かな畳間、

田舎が懐かしくなるような大きな土間、

といったようなものなのかもしれません。

 

 

いずれにせよ、そうやって、〈優しさ〉や〈思い〉を

カタチにしていくことで、

暮らしは変わっていくと考えます。

 

 

便利な設備や、

LDKの広さばかりが優先されてしまいがちですが、

少し見方を変えてみませんか?

 

 

みなさんとそのご家族が、

いちばん心地よいと感じられる「住まいのカタチ」。

それを見つけ出す為のお手伝いが

僕の建築家としての仕事の入り口です。

 

 

 

吟味すべき「本当の価値の設計」から

選択してみませんか?。

 

 

間取りと生活環境と

外の空間と内の空間で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしの

カタチを丁寧に。

 

 

 

注文住宅の設計デザイン

ご相談、ご連絡はホームページお問い合わせから。

 

Produce Your Dream>>>>>>>>>>>>>---------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
建築設計事務所 建築家 やまぐち建築設計室ホームページ 
http://www.y-kenchiku.jp/
 住まいのご相談「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ
「無料相談のお申込み・御相談・問い合わせ」
http://www.y-kenchiku.jp/
#新築 #建て替え #中古住宅 #間取り #相談 #土地取得の相談
#リフォーム #二世帯住宅 #ビフォーアフター #住みやすい家
#ウッドデッキ #シンプルナチュラル #スリット #和風 #シンプル
#純和風 #モダン #和モダン #インテリア #リホームプラン
#住宅 #木の家 #二階建て #平屋 #デザイン #設計 #建築家のリフォーム
「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」
木の家・設計・建築家・建築士・設計家・奈良県・橿原市・新築
奈良 中古住宅 リフォーム リノベーション 家 新築 平屋住宅
デザイン 2階建て 豪邸 高級住宅 建築家の設計デザイン 豪邸設計
狭小住宅 数寄屋住宅 設計デザインのお問い合わせ、ご依頼はホームページお問い合わせから
 --------------------------------------------------<<<<<<<<<

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住まいの設計、間取りとプランでの将来像と使い勝手・・・生活の基準と方向性を考慮する事で暮らしの違い、暮らしの環境整備として間取りと住まいの設計考慮の違い、質の良い生活環境を整えるデザインのカタチ。

2018年07月05日 | 家 住まい 間取り プラン

住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※LDK空間に階段・段差・空間変化・キッチンの開放性と一体性をデザイン提案中設計デザインCG

 

住まいは子どもの成長に

大きな影響を与える

といわれています・・・・・。

 

 

少し前の家は

玄関を入るとすぐに階段があり、

2階の子ども部屋に

直行できる間取りが主流でした。

 

 

近年では、子どもの様子がよく分かる、

親子の会話が自然に増えるなどの理由で、

リビングを経由して

2階に行く間取りを

希望する方が増えています・・・・・。

 

プランの段階から、

子どもがよりよく成長するための

工夫をしておこうというわけです。

 

 

2階に子ども部屋がある場合、

リビング階段にすると、

子どもは外出や帰宅の際に

必ず家族が集うリビングを通ることになります。

 

 

こうすることで

日常的にコミュニケーションをとる

習慣が身に付きやすくなります。

 

環境的な部分で

自然にそうなる様に「操作」するようなイメージ。

 

またリビングに吹き抜けや

段差を意図的に計画した

スキップフロアを設けると、

子ども部屋にいても

家族の気配を感じる空間を作ることもできます。

 

空間に遊びの要素や

余白の要素として凹凸がある空間。

スキップフロアのように変化のある空間は

日常の生活の中から、

工夫を考えたりする

子どもの創造力もかき立てる

キッカケの空間にもなります。

 

 

家事をする姿を見せて、

子どもがお手伝いをしたくなる環境を

作ることも大切です。

 

対面式のキッチンやアイランド型のキッチンのレイアウトで

一緒に料理を楽しみ、

自然にお手伝いがしたくなるような

LDK空間の工夫もしておきたいところです。

 

 

収納面では、

自分の物は自分で片付けるように

子ども用の収納も考えておく事もおすすめです。

 

使うときのことを考えて

収納するという間取りや使い勝手。

 

こうして自分で「モノ」の管理することが

自立への第一歩になります。

 

リビング階段や室内での吹き抜け、

段差やキッチンのレイアウト・・・・・。

 

それぞれの空間構成のメリットデメリットを

意識しながら間取りの構成は大事。

 

 

吟味すべき「本当の価値の設計」から

選択してみませんか?。

 

 

間取りと生活環境と

外の空間と内の空間で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしの

カタチを丁寧に。

 

 

 

注文住宅の設計デザイン

ご相談、ご連絡はホームページお問い合わせから。

 

Produce Your Dream>>>>>>>>>>>>>---------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
建築設計事務所 建築家 やまぐち建築設計室ホームページ 
http://www.y-kenchiku.jp/
 住まいのご相談「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ
「無料相談のお申込み・御相談・問い合わせ」
http://www.y-kenchiku.jp/
#新築 #建て替え #中古住宅 #間取り #相談 #土地取得の相談
#リフォーム #二世帯住宅 #ビフォーアフター #住みやすい家
#ウッドデッキ #シンプルナチュラル #スリット #和風 #シンプル
#純和風 #モダン #和モダン #インテリア #リホームプラン
#住宅 #木の家 #二階建て #平屋 #デザイン #設計 #建築家のリフォーム
「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」
木の家・設計・建築家・建築士・設計家・奈良県・橿原市・新築
奈良 中古住宅 リフォーム リノベーション 家 新築 平屋住宅
デザイン 2階建て 豪邸 高級住宅 建築家の設計デザイン 豪邸設計
狭小住宅 数寄屋住宅 設計デザインのお問い合わせ、ご依頼はホームページお問い合わせから
 --------------------------------------------------<<<<<<<<<

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする