今夜は少し早い時間に、
お仕事関係者さんとの会食で・・・・・・。
デザートの時間。
いつも提案資料を用意してくれる
SRの担当者さん数名と色々なお話しも。
仕事の分野で、
特徴と得意そして不得意ありますよね。
補い方も色々とありますが
それはどんな仕事でも同じ事。
対応力と層の厚みは大事ですよね・・・・・・。
日々の「提案力」も厚みを持つように
僕自身も、日々精進します。
いつも、担当していただき、
皆さん・・・ありがとうございます。
今夜は少し早い時間に、
お仕事関係者さんとの会食で・・・・・・。
デザートの時間。
いつも提案資料を用意してくれる
SRの担当者さん数名と色々なお話しも。
仕事の分野で、
特徴と得意そして不得意ありますよね。
補い方も色々とありますが
それはどんな仕事でも同じ事。
対応力と層の厚みは大事ですよね・・・・・・。
日々の「提案力」も厚みを持つように
僕自身も、日々精進します。
いつも、担当していただき、
皆さん・・・ありがとうございます。
住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談
※橿原アトリエでの住まい手さんご夫婦との打ち合わせ
力強く繊細で味わい深い建築は、
環境に対する多角的配慮と
緻密な構造計画と同時に、
人の想いに共鳴することによって生まれます。
僕の建築家としての思考の土台部分、
目指す建築の指針であり、
日々追求し続ける「建物の在り方」と言えます。
住まいの新築工事、
デザインのある暮らし・・・・・。
(仮称)暮らしの趣を時と一緒に楽しむ和モダンの家新築計画。
この日は住まい手さんご夫婦との
橿原アトリエでの打ち合わせ。
色々な過程を経て、
来週は建築工事、建物を建てる土地の造成工事を
依頼する建築会社(工務店)との契約の段階ですよ。
家についてのプロセスも考えながら
この日はその手段と目的という建築の行為そのもの
についても色々と雑談も交えながら・・・・・。
建物は屋根や壁を有した「器」であり、
寒暑や風雨を避け、
人と道具を内在させます。
そもそも建物は、
その存在目的を考察された上で
人の手によってつくられます。
こうして生まれた建物は
土地や地域の一点景となり、
そこに佇み時の経過を刻みます。
人と共に在る建物は、
やがて独自の進化を遂げ、
文化の証として
後世に生き続ける可能性をも持ち得ます。
「建物をつくること」すなわち建築とは、
それを仕事とする僕たちにとって
壮大な世界観を呈するものであり、
同時に数多の課題をもたらします。
よってそれに携わる人々は、
ひとつひとつの建物について
深い考察と探求を繰り返しながら
向き合い続けています・・・・・。
基本的に建築に携わる人間全てが
そうであってほしいのですが、
業界の全員が全員、そうではないのが事実。
なので工事の発注には、依頼には注意が必要で
得意不得意もあれば、
意識の違い、共有の可否も・・・etc。
そんな意味も含めての選択。
少なくても建物の具現化は、
仔細な結果の積み重ねによって
構築されるものと考えて、
決して一足飛びに成し得るものではありません。
一歩ずつ細かな段階を踏みながら、
都度導き出される考察に対して
丁寧な対処を積み重ねることが全てであり、
その作業なくして建物の自立は望めませんから。
その一連の作業から「建物はつくるもの」という
意識に辿りつきます。
社会において「建物は買うもの」
という概念も存在します。
それはそれで間違いではありませんし、
その建物がどのような意味合いを
内包するかによって概念は変化します。
しかしながら、僕が建築家として、
僕の周辺の協力者としての建築会社が考える建物
つまり僕たちが目指す建築とは
「つくるもの」という認識に着地点を見出しますよ。
住まい手さん、クライアントの心の中に浮かんだ夢が
少しずつ輪郭を帯び、
僕たち「造り手」が、
その輪郭を共有するところから
建物づくりはスタートします。
想いを詳細な計画と共に
具体化していき「目に見えるかたち」を
つくりあげていきます。
建物計画に先立ち最も重要なことは、
土地の特徴を理解することです。
どこに建てるのか、
それはどのような場所なのか。
まずは設計者がその場所を訪れ環境と風土を知り、
方位を調べます。
これにより、住まい手さん、
クライアントの「理想とする過ごし方や住まい方」、
「現実を帯びている暮らし」に基づいて、
土地の特性に対しての「建物の在り方」を提案します。
その土地独自の自然条件を
きちんと捉えることから、
耐久性と快適性をコントロールできる
建物が生まれると考えていますよ。
自然の力を最大限に享受できる建物は
非常に合理的です。
陽の光、風の流れ、
生息する植物から推測できる土壌。
もともとその場所が持つ性質は
人の手によって安直に変えられるものではなく、
むしろそれに無理なく
寄り添うことで
土地との共存は可能となります。
それを十分に理解した上で、
はじめて建物の機能性が
より高めれる設計を考えることができます。
環境と建築素材およびデザインの相性を
深く考察することは、
持続性のある建物を生みだしますから。
持続性とは建物そのものの耐久性でもあり、
それは頑強であるだけでも、
美しい質感だけでも
完結するものではありません。
まずは気候条件に見合った
素材を選択することは基本です。
さらに、そこに過ごす人々の
建物への愛着心を伴ってこそ、
日常のケアや経過年数の節目で
手を入れるなどの意識が生まれます・・・・・。
残る建造物は、
全て人の手によって
大切に維持され続けています。
また、建物に柱が建ち、
屋根や壁がつき、
いわゆる「物理的な器」が完成した時が
完結ではありません。
そこで人の生活が始まり、
建物には暮らしが宿ります。
そして人の手によって育まれ、
建築は成熟していきます。
人の心に愛着を抱かせる建物は、
ある意味「潔さ」が求められます。
建築とは、そもそも建物をつくることにおいて
ある種の芸術性という側面をも
持ち合わせるものです。
芸術性の追求は、
ともすれば建築家の意思が先行し、
それが現実の生活スタイルに
折り合いを見出せないかたちとなる場合もあります。
逆にその意思こそが美術的視点における、
建築の素晴らしい側面であることも事実です。
但し「人が暮らす」という主眼における建物は、
前述のように住まい手、クライアントの手に託され、
その手によって成熟させていける
器量が必要です・・・・・。
美観を叶えながら、
そこに暮らす人が各々に
生活デザインを描ける空間こそが、
僕の建築家として提案する「潔さ」であり、
物理的な構造と相まって
建物の持続性を高めていけるものと
考えていますよ。
そういう概念だけではないですが、
暮らしと趣と佇まいをカタチにする
準備を着々と・・・・・。
来週は、工務店(建築会社)との住まい手さん、
契約ですよ。
吟味すべき「本当の価値の設計」から
選択してみませんか?。
間取りと生活環境と
外の空間と内の空間で変わる「モノゴト」を
丁寧に考えながら
住まいの設計と暮らしの
カタチを丁寧に。
注文住宅の設計デザイン
ご相談、ご連絡はホームページお問い合わせから。
Produce Your Dream>>>>>>>>>>>>>---------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」
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