設計とデザインのチカラで
注文住宅独特の
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
※吹き抜け空間開放感を一体化させたリビング階段の設計デザイン事例
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる・・・・・。
※吹き抜け空間と開放感を一体化させたリビング階段の設計デザイン事例
日常的に過ごす時間が
長くなることの多いリビング空間。
※階段下収納とワークスペースを一体化させたリビング階段の設計デザイン事例
間取りの要になるも
なりやすいLDK。
リビングは現代住宅の「お茶の間」であり
住まいの中心ともいえます。
そんなリビングですが、
リビング、ダイニング、キッチンの
間仕切りがない
ワンルーム形式の「オープンLDK」を
計画する事も多く、
また家族構成によって
必要性が異なる「リビング階段」ですが、
それでもLDKを暮らしの中心に
考えた場合に
リビング階段を取り入れるケースも
多くなっています。
住み方の基準がそうであるのかどうか?
は重要ですが、
上下階の移動の意味を紐解くと
そうするべき家族構成や
暮らしの時間がそれぞれに
存在している事が「鍵」になりますよ。
その他には「和室が隣接したリビング」や
「吹抜けリビング」なども・・・・・。
リビング階段とは、
家族が集まるリビングの中に
階段がある間取り。
そのため子どもが学校から
帰ってきたときや
遊びに行くときなど、
子どもの出入りが分かりやすく、
コミュニケーションが
取りやすい「キッカケ」となる
仕掛けになるというメリットがあります。
しかし、その反面
リビングで暖められた
空気が2階に逃げるため、
暖房の効率が悪いという
デメリットもあります。
これは吹抜けリビングも同様です。
「形」はもちろん大切ですが、
まずメリットとデメリットを
よく理解して
しっかり対策を練る事も並行して
計画するように・・・・・。
ちなみに、
リビングを考える上で
よくありがちなのは収納問題。
リビングは家族の
くつろぎの場でもあるので、
それぞれが趣味や
用事を持ち込みます。
放っておくとついモノが増え、
いつの間にか散らかり放題に
なりかねませんよ・・・・・。
リビングこそ
空間を利用した収納を
充実させておきたいものです。
家事の時間と生活の時間を
共有する事になるケースが多い
LDKの場合は特に、
つくり付けの壁収納や
床下収納などの「隠せる収納」を
計画しておくことで
過ごしやすさは
付加価値を高めますよ・・・・・。
大切な家族とのリラックスタイムが
程よく快適で
楽しい時間になる
リビングを計画するポイントに
階段と収納の意味の持たせ方を丁寧に。
住み方のデザインは
人生を変えますよね、
劇的に・・・・・。
良い意味で暮らしに影響がある
そんな場所にデザインして
設計で整えるように・・・・・。
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