人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
※外部アプローチ周辺提案デザイン設計時のCG
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる。
※上棟後仮設足場周辺の養生シートを張り終えた状態
※上棟後仮設足場周辺の養生シートを張り終えた状態
(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。
数寄屋の和風住宅。
住まい手 Hさま
※現場保管のイメージ資料と各種構造計画図面
年明け1月8日(大安)の棟上げ以降
現場では大工棟梁と
屋根工事業者さんがメインで
作業を続けているところですが、
柱を囲う事で随分家のカタチも
見えやすくなったところ。
ボリュームは周辺の余白で
随分異なりますが
周辺に開放感があるので
家の佇まいも風景と馴染む仕掛けを
キチンとデザインとして
設計の効能を施しています・・・・・。
※外部軒下(屋根下)土間回廊
そのカタチが現れるのは
もう少し先ですが、
この半屋外の軒下空間(回廊)には
和の意識を程よく盛り込んでいます。
※室内工事が徐々に進んでいる状態
余白空間のつくり方で
過ごし方は随分変わるものですから。
※現場には打ち合わせ来客用スリッパも設置済み
※場内喚起
単純に空きスペースが存在する
という意味では無くて
風景と馴染む工夫にプラスして
人の意識に行動を生み出す
空間としての存在価値・・・・・。
行動を制限するのではなくて
行動や感度を高める軒下の余白。
夜の時間にここから生まれる風景は
見え方を左右しますから。
そして居場所としての日常空間に。
昔ながらの
縁側や土間のある暮らし。
そんな余白空間を現代的に
甦らせた空間ですから・・・・・。
そして室内は空間の取り方(間取り)も
ほぼそのカタチをリアル化した状態。
仕切る範囲が見える事で
暮らしの空間比率も
可視化されますから。
※室内イメージ提案時の設計デザイン資料CG(現在は設計当初以降一部変更あり)
広さの意味と使い勝手は
縦横の比率がポイント・・・・・。
単純に広いだけだと
家具や物のレイアウトが崩れて
広くても使いにくい部屋となりますが
きちんとレイアウトと
サイズ感を意識した空間は
その比率と壁の位置関係は
計算した状態ですから
使い勝手が狂わずに「レイアウト」が
可能になりますから・・・・・。
※住まい手さんご夫婦をYAMADA×IDC大塚家具南港SRへご案内(家具インテリア検討打ち合わせ)
故に、YAMADA×IDC大塚家具SR等の
家具・インテリア打ち合わせは
ボリューム検討として
事前が大事なんです。
今回もそうですから・・・・・。
現場では進み具合に合わせて
リアルを感じながら打ち合わせも
徐々に濃密化していきます。
いまはその準備段階ですが
状況に合わせて「昇華」の途中。
続きはまた・・・・・。
暮らしは喜怒哀楽と
共に存在するものです。
楽しい事ばかりではありませんが、
可能な限り暮らしが満たされるように。
住宅計画での思考の範囲は
家の事を考えるよりも
暮らし全体を丁寧に・・・・・。
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建て主目線+αの提案・・・・・。
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