注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図
設計とデザインのチカラで
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
建築基準法による高さの制限も手伝い、
特に住宅地等では、
周辺の建物のほとんどが
同じような高さに揃っています・・・・・。
それはそれで大事な事です、
住環境の考え方として。
そのため、あたらしく建物ができるときも
同じようなかたちと高さになる訳です。
街並や周辺の環境を悪くしないように、
という主旨にはおおいに賛同できますが、
実際の街に出来ていく屋根や街並みはというと、
なかなかよろしくなっていない事も。
我々設計者が工夫する部分と、
制度側からも考え直す部分、
両方が必要ではないかと思っていますが、
実際にはそう簡単ではないのです。
法律制限による「コストアップ」も
日常茶飯事ですからね。
土地選びはそういう部分も
視野に入れてしないといけないのに
不動産屋さんの大半は法律知らないから
自由ですね・・・・びっくりする位に。
氷山の一角ですが・・・・・。
水道が、下水が、電柱が・・・特にインフラ
計画している建物が建たない事もありますし。
そして「建築に関係する大前提」も無視していたり。
あっ、、、、、そんな事もあるという事です。
※工事中の様子
さて、それとは関係ありませんが、
写真は随分前・・・・・・。
(仮称)暮らしと共に「めでる」家
屋根工事の最中に・・・・。
※工事中の様子
とにかく空と一緒に見上げると、
気持ちよいです。
※工事中の様子
写真は屋根にクローズアップしていますが、
出来上がるとそのかたちに
左右されない要塞のような外観。
※完成後の外観
※完成後の外観
高さの制限によってできるかたちを
積極的にデザインとして利用していく。
もしくは、まるで影響を受けていないような
デザインしていくような・・・・・。
いずれにせよ、
建築は皆さんが思っている以上に
マクロ的でもありミニマムな法律や制度から
相当の影響を受けるものなので、
計画にあたってとても大きな要素になっています。
それだけに、場所に対してのルールが変わったら、
おおいに街並は変わるだろうな、
毎回「都市計画区域の見直し」が気になる等、
設計者という技術屋なら
誰でも考えているでしょうね・・・・・。
制度や法律は誰の為のものなのか?
最終的には「建築基準法や都市計画法、宅地造成等規制区域やがけ地条例」等の意味です。
皆さんの暮らしを守る一端がある事は
間違いないですよ。
うまく良い具合に法律との共存。
暮らしの環境を紐解きながら
現実と理想のギャップを詰めながら
暮らしの「質的向上」をいつも提案中ですよ。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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