注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図
デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談
(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家
新築工事。
現場では外構工事(庭工事)の第2期工事が
始まったところ・・・・・。
夏の暑い時期を避けて
秋・・・暑さが落ち着いてから庭木、造園、
植樹の工事がスタート。
家の佇まいを左右する「緑」が
そこに存在するように。
人工的な意識というよりも
自然な部分を多く、中庭部分も
和の粋を感じる様に
成り立ちをイメージして進めていきますよ。
この日は本格的な工事のスタート前に
中庭の拡張性を左右する
スケールの意識を感じる「灯篭」の
位置関係をアドバイスに・・・・・・。
窓のサイズから「存在」を感じる時に
人は認識の為のサイズの基本を探します。
そのサイズの基本となるのが
今回の「灯篭」・・・・・。
視線の抜け部分をどのように意識するのかで
サイズ感が変わります。
それを意識するところを「指南」です。
そういった部分は家の空間でも庭でも
大事な考え方ですから。
家具のレイアウトもそうですよ。
部屋のサイズに対しての
家具の総量やサイズ、
置く場所の床の見え方・・・・・etc。
少しの事ですけど
大きな差が生まれる違いですから。
建築の箱としての役目意外に
住む、暮らしが始まる時に
必要な要素は
そういった観点からもデザインに
落とし込んでいますよ。
外構工事でもそれは同じ。
庭のイメージとサイズから
受け取る「認識」を良い方向へ
イメージする様に。
そういった部分への配慮と感性の
設計デザインを大切にしていますよ。
住む場所、暮らす時間で変化する
気持ちよさの違いを実感するように。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
URL(ホームページ)
<<<Yamaguchi Architect Office
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます