奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)緩やかにつながる平屋のStation building likeな家新築計画、設計デザイン提案の途中、住まい手さんご夫婦への暮らしのイメージ提案、過ごし方の価値を程よく意識的に暮らす間取りに。

2021年06月30日 | (仮称)緩やかにつながる平屋のStationbuildinglikeな家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※住まい手さんへのプレゼン資料・CG作成中のところ

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

住まい手さんへのプレゼンテーション

CG資料を作成しながら

伝わるように

工夫の部分を盛り込みつつ、

しっかりと表現の拡張を

デザインしているところ・・・・・。

 

(仮称)緩やかにつながる

平屋のStation building likeな家新築計画。

※住まい手さんご夫婦へデザイン提案中

 

住まい手さんご夫婦と

アトリエでの打ち合わせ・・・・・。

 

この日は窓の特徴と位置と理由

内側外側への連続性の続きと

新たにインテリアの要素を

打ち合わせで整理整頓の途中。

 

大切な暮らしの範囲を

デザインしながら。

 

例えば、玄関から入っていく時に

その家庭では「何が大切なのか?」

というところ・・・・・。

 

それぞれの家庭には

それぞれの暮らしの文化や

ルーティーンのような

内容があったり

玄関といっても、

その役目や内容は様々。

 

勿論それは「玄関」だけの事ではなくて

暮らしの空間全てにおいて

大切な「間」の取り方・・・・・。

 

それに対して「人」が

どのように過ごしていくのか?

 

過ごし方のカタチを家の中に

どんな風に盛り込むべきか?

 

意識する事、意識しない事

それぞれの領域を

キチンと踏まえながら「カタチ」にも

理由があり、その存在理由で

心地よさの範囲も

変わっていきますからね。

 

過ごし方の定番というものは

有るようで、

ある意味では・・・無いもの。

 

動作の範囲もそんなところ

各家庭の違いを意識して

付属範囲に

デザインを施していますから。

 

好きなモノを検討しても

その好きなモノの周辺と

きちんと空間構成が呼応していないと

なんだか・・・・不協和音な

気持ちになりますよね。

 

意識がそんな風に傾かないように

きちんとしたデザインは

きちんとした結果を

引き寄せます・・・・・。

 

原因と結果のように

暮らしにも因果関係が

存在していて

皆さんも居場所や過ごし方で

気分が変化しますよね・・・・・。

 

暮らしが心地よいと感じる仕掛け。

意識に語りかける空間となるように

フレンチモダンは

そんな意味で

空間の随所にレイアウトしていますよ。

 

思考の範囲は暮らし全体に・・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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