質の良い設計とデザインで
人生の潤いを生み出す
暮らしの空間を丁寧に・・・・・。
サロン・サードプレイスデザインリノベーションの現場。
※補強工事をある程度終えて電気設備関係の配線をほぼ終えた状態
美容室オーナー Mさま
※補強工事をある程度終えて電気設備関係の配線をほぼ終えた状態
既存建物の補強工事もある程度終えて
まだ仮設の状態の部分もありますが、
壁の中に隠れてしまう配線設備機器類、
スイッチやリモコン、
コンセント類の現場打合せを
美容師オーナーご夫婦立会っていただき
確認または考慮する時間。
※現場にて美容師のオーナーご夫婦を交えてスイッチ・コンセント類・設備系の現場確認
予め設計段階にて
机上での打ち合わせ済みですが
現地で詳細を再確認。
柱の右左や床からの高さ、
扉との関係を再確認していただく時間。
日常的に使用する間取りや家具と同じく
スイッチ・コンセント類は
家電や日頃使用する「移動ルート」等と
キチンとリンクしておくことが重要。
※リモコンとスイッチの壁への並びを再確認(スイッチ+コンセント用壁二ッチ)
家具のレイアウトや家電の使用する目的や場所
様々な情報を再確認しながら最終決定。
実際にその場のリアルな広さを認識することで
使い勝手の部分をご自身でも
再認識していただく時間。
DXが進んだとしても
こういったっ分はリアルという「アナログ」でしか
認識できない範囲もあります。
実際に体を動かし
自身の利用目的やサロンを利用する顧客の内容等。
一通り設備機器類の現場確認と
打ち合わせを終えた後は
次回・・・内装仕上げの再確認の為の準備を整えつつ
工事は順調に。
経過の違いは質の違いに反映されますよ。
カタチの結果を生み出す
クリエイティブな質は重要・・・・・。
新築も勿論そうなのですが
特にリノベーションは解体後の時間が大切。
日常的に「考える時間」は
設計の密度への変換作業
その密度を大切に。
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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