リノベーションで生み出す
新しい場所の付加価値と
サロンとしての魅力。
※リノベーションの対象となる現場での打ち合わせ
質の良い設計とデザインで
人生の潤いを生み出す
暮らしの空間を丁寧に・・・・・。
※現場にてシステムバスルームの仕様書と内容を精査中
この日は設計提案と
デザインによる
基本計画の幅を広げつつ
リノベ(リノベーション)特有の
現場の状況判断の
より深い精査の為の時間。
美容師である
リノベーション依頼者の
オーナーご夫婦を交えて
二階の利用されていない空間を
AtoZな利用付加価値のあるサロンとして
活用する計画。
一階の美容室と連動しつつも
ある意味連動しない「サロン」の計画。
ある程度の現場調査と
設計とデザインを終えて
着工に向けて具体化の最中。
という事で概算予算も組み、
工事を発注予定の工務店、
水まわりメーカーや設備関連も
大凡提案・選定済みなので
採用商品メーカーの営業さんを引き連れて
詳細検討での部位調整。
※現場での精査解体補強範囲の仮設工事もポイント
計画を練る為の現場調査と
工事費用の概算を出す為の
調査は終えていますが
仕様として「使用する商品」が
具体化する事で「出来る事・出来ない事」の
違いも発生するので
商品が具体化した部分を・・・・・。
例えば「システムバス」ですが
お風呂・浴室の詳細なサイズと。
大まかなサイズ表記や規格品の部分は
各商品メーカーに違いはありませんが
細部となるとそれは別。
壁や床との空き関係や
窓、扉、備品が取り付く位置関係も
色々な差が発生するので
今回採用のタカラスタンダードの
優位性を活用しつつ「確定した部分」に
特化する部分も微調整。
リノベーション(リフォーム)では
建物の骨組み等が既存で存在している
という事が「新築」とは異なるので
当たり前なのですが
準備段階から慎重に・・・・・。
実働の部分も
現場での精査が大切。
ある程度の現場での
事前の確認事項は今後も続きますが
大きな影響が出来る部分が無いかどうか?
微調整と精査を丁寧に・・・・・・。
新築とは異なるリノベーション故の
細部調整の時間。
プチリフォームや見た目だけのリフォームと異なり
根本的精査から派生する
性能と空間の目的
そして結果につながるコンサルティング。
中身はいつも詰まっていますよ。
設計やデザインは
コンサルティングも
大切な職務の一部なので。
計画が持つ意味をひも解きつつ
最適解へ繋がるルートと着地。
デザインや設計が持つ意味は
深いですから。
毎日の喜怒哀楽に
程よく寄り添う空間構成を整理整頓。
サロンとしての空間、
選択と検証の結果について
居心地と使い勝手を
置き換えつつ昇華の途中。
◼️設計デザインの問い合わせ
ご相談・ご質問・ご依頼等は
やまぐち建築設計室
オフィシャルホームページ
お問い合わせフォームから
お申し込みください。
----------------------------------------------
やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
----------------------------------------------
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます