大阪「ミナミ」戎橋近くを「夜散歩」しながら・・・・・・。
昨日の夜は大阪「ミナミ」で、
鉄板料理「嵯助」さんへ。
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一階正面に看板で・・・・エレベータで6階まで。
期待感のある「エントランス」ですよ。
丁寧にオーナーシェフが出迎えてくださいさましたよ。
落ち着いた空間で「流れる時間」もその「質」を良く感じる事ができます。
道頓堀周辺を歩いている時とは、
また「別世界」の時間・・・・・。
空間とオーナーシェフ田仲さんの気遣い・・・・・素敵です。
美味しい料理からも・・・・幸せな気分。
この日はちょっと特別な「配慮」も、してくださいましたよ。
コースは全部で10品。
前菜・サラダ・スープ・鉄板野菜・ガーリックトースト
極上黒毛和牛 / サーロイン or ヘレ
シャキシャキ野菜ソテー・アフターオードブル・デザート・コーヒーなのですが
お相手の事も考えて・・・・・少し「アレンジ」を加えてくださりました・・・・・。
同時に素敵な「ホスピタリティ」も御馳走になりましたよ。
「ホスピタリティ」・・・・・。
そういう部分、「気遣い」というデザインがある。
その「捉え方」をすると、
建築を生み出しながらも「人と関係する」建築家としての僕にとって、
その時間は単なる「食事の時間」だけではなくて、
「糧」のように大変勉強になりましたよ・・・・・・。
幸せな時間の意味を考えるように。
オーナーシェフの田仲さんも
きっとそんなことを考えているんだろうなと思いながら・・・・・・。
この日はいつもお世話になっている方と、
素敵な会食の時間を楽しませていただきましたよ。
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