住まいの設計イロイロと・・・・・・。
建築の理由の部分。
幸せになるために建築は存在していますよね・・・・・。
暮らす場所がどうであるのかという「本質」の部分。
良い建築を考えるにはまず、
何のために建築を生み出すのか・・・・家を建てるのかの部分。
建築は人間を幸福にする為のものなのだという
シンプルな答え・・・・・。
家(住宅)やオフィス・・・・・いろんな役目を持った建築の空間が
いくら美しくても、どんなに便利であっても
そこに暮らす人間同士、働く人達が、
「良い関係で程よくつながる」事が生まれないと
幸せにはなれないですよね・・・・・・・。
では、人はどうしたら幸せになれるのでしょうか・・・・・・・。
「どんなに豊かでも、心が豊かにならないと幸せとはいえない」と思いませんか?。
幸せのカタチはイロイロあると思います。
幸せを感じる時間・・・・・特に家というカテゴリーを考えると
「人生そのもの」に直結する基本の建物ですからね。
人が暮らす空間には不可欠な要素・・・・・・。
なんとなく暗い気持ちになるような
陰鬱な空間ではコミュニケーションも活性化しないでしょうし、
突然差し込む朝日のまぶしさや、
夕日の美しさに感動したり、
春になり、一斉に芽吹く木の新緑に元気付けられたりという
「喜びの体験」を空間設計に盛り込みたいと思いますよ・・・・・・暮らしの要素として。
「よろこびや感動」のない生活から
質の良い空気や良い人間関係は生まれないですよね・・・・・・。
一人一人が喜んで生きることが、
良い人間関係を作るために必要なことだとおもいますし。
建築へのプログラム。
人を真に幸福な気持ちにする建築を・・・・と思うんです。
暮らしの基本の部分を大切に。
暮らしの中での設計の工夫と、
その家庭での「暮らしの本質」の部分をデザインするように。
建築家として・・・・・僕が出来る設計での「魔法の掛け方」を
そういう部分でも、ロジカルにラテラルに思考していますよ、いつでも。
プライスレスな暮らしのエッセンスで・・・・・・・。
暮らしに彩りがあるように・・・・・。
---------------------------------------------------<<<<<<<<<<<<<<<<
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます