奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしを彩る空間構成をシンプルに考えつつ良い意味で巧みに計算し設計デザインの効能と奥行を感じる空間美を生み出すように、心地よさをどのように提案するべきかをその都度変化させながら感度の良い暮らしへ。

2022年05月05日 | 設計の事デザインの事

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

※階段の中間層(拡張価値提案の踊り場)からリビング吹き抜けと全景

 

暮らしの空間に付加価値が生まれつつ

シンプルに過ごす居心地の

価値創造の基準にも色々ありますが、

シンプルモダンな空間。

 

白を基準に考える事が多いですが

色の反射を良い意味で

巧みに利用しながら陰影のある

質の向上を視野に。

 

白って一言で

片づけてしまうと

それ以上見える景色が

変わらないと思いますよ。

 

建築の多様性と計算すべきところは

そこに太陽光や照明の光があたったり、

影になったり素材感や、

質感からくる軽そう、

重そうの違い

天井・壁、床、腰壁といった

面の違いそういったことでも

受ける印象が

全く変わるというところ。

 

時間によっても、

見る角度によっても

空間の奥行による設計の計画性や

もっというと「その時の気分」でも

それらは変わります。

 

心理的要素も含まれる

時間と空間の感じ方。

 

一見、思考停止して

ただ白く塗ったように見える中にも

豊かさや多様性が

きっちりと存在していて

その少しの機微を

感じることもまた面白いのが空間。

 

じっくり見ていると

良い雰囲気だなぁと

感じると思います。

 

同じ仕上げでも

色が違って見える「白」の効能。

 

匠に操り設計の要素へ取り込む事で

インテリアとの調和や独自性

住まい手さん自身の

感度と感性へ働きかける「価値」。

 

単純でシンプルなほど

奥行が生まれる空間構成。

 

デザインの感度を程よく

暮らしの密度を

丁寧に設計していますよ、いつでも。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えるよりも

暮らし全体に意識を向けて。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 住まいの設計デザインによる... | トップ | 暮らしの環境を心地よく、シ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

設計の事デザインの事」カテゴリの最新記事