今夜は仲間と一緒でした・・・・・。
建築談義・・・・・。
家づくりに最も大切なのは、
自分たちが「こうありたい・こうなりたい」という
想いを描くことと、
それを実現しようという
強い意志だと思います。
潤沢に資金があって、
理想的な敷地があって、
思うように家が建てられる
という事ではなくて・・・・・・。
それだけだと、「だれにでもよい家」となっていきますよね。
だれが住んでも「同じ答え」の家に。
そうではないですよね・・・・・家は。
そこは「誰が暮らす家」なのか?
という事を大切に。
僕は建築家として
ものの考え方やいくつかの方法を
指し示すことはできます。
デザインというカタチを存在させて
そこには目には見えないけど
それにより生まれる結果の部分を・・・・・。
素晴らしい家を手に入れるだけでなく、
その後の人生においても
暮らしで育む「大きな財産」を
得る為のデザインの価値として・・・・・。
暮らしの価値観はどこにあるのか?
大切な事だと思いますよ。
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