奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの空間に過ごし方と印象の効能を設計デザインする家具選定のコツと質感による過ごし方の価値観、意味を間取りにレイアウトして色や印象を意識した空間構成の提案。

2022年07月01日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※IDC南港ショールーム・家具空間展示

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

インテリアの構成と

空間の特徴を考えて

家具を選定する事・・・・・。

 

※IDC南港ショールーム・家具空間展示

 

例えば、

面積が同じ空間でも

その室内に置かれる

家具構成によって

広さや質の違いが空間には

生まれます。

 

床の見える範囲が増すように

計算した家具のレイアウト。

 

印象の違い。

 

広く感じたい空間。

主要な家具は

背の低いモノを選定するように。

※IDC南港ショールーム・家具空間展示

 

色々な手法や工夫はありますが

空間全体の大きさを

認識しやすいような家具選定。

 

ROLF BENZ等の家具でも

背の高さを視野に

見える要素を絞る事で

空間を広く感じる事が出来ます。

※IDC南港ショールーム・家具空間展示

 

部屋に対して万遍なく

レイアウトするのではなくて

ポイントを絞り、

配置する事。

 

そして出来る限り

背の低いものを選定して

部材数の少ない商品をレイアウトする事。

 

ソファであれば背中部分の見え方

その印象もポイント。

 

一種の考え方ですが

余白を増す為に

何を考えるべきか?

という事です。

 

家具の色や空間の色によって

受ける印象も変化します。

 

圧迫感をどのように感じるのか?

を分析して色のコーディネート

素材のコーディネートとあわせて

連動した構成要素を視野に

家具の選定を。

 

僕が普段から、

間取り構成の提案前に

家具や素材、水まわり商品等の

建材メーカーショール―ムへ

ご案内するのも

そういった意味がありますよ。

 

色と質感の差・・・・・。

 

そういった部分も

間取りと暮らしの質感

そして部屋構成に

深く関係してきますから。

 

居心地の密度と

質感による住まいの差。

全ては連動しますから。

 

毎日過ごす空間だからこそ

そういう「範囲」を

上手に使い切ることで

付加価値を身近に・・・・・。

 

上質な暮らしに

意識を向けてみませんか?。

 

設計・デザイン・住まい造り

インテリアコーディネートの

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ホームページ「お問い合わせ」から。

 

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建て主目線の提案・・・・・。

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URL(ホームページ)

https://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

 


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