奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

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住宅設計・・・暮らしの一部としての「家具」の存在を含めて空間の要素を考えるように。

2016年01月20日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

住宅設計・・・暮らしのスペースを考えるように。

 

実際に「設計」の中に取り込むべき話しとして

家具のレイアウトの事等・・・・イロイロと。

 

ソファーやテーブル、ローボードや家電等、

暮らしを実際に行う際に

必要となる「家具」にも設計の配慮が必要ですよ。

 

実際にその家具は空間を占領する事が

ある訳ですから・・・・・。

 

 

レイアウト、サイズ、色としての配色や

バランスによる住み心地を左右する部分。

 

 

実際に部屋に置く「家具」の状態によって

人の動きは左右されますからね・・・・・・。

 

 

床がスッキリと見えていると

広く感じたり、

家具を上手く配置して「まとまったスペース」を

確保することで「空間の余白」が随分変わりますからね。

 

 

家具の占有率は床の範囲・・・部屋の区切りとしての

「床面積」の3割~4割程度まででレイアウトを考えると

ゆったりとした「印象」になりますよ。

 

 

サイズのバランスを検討する事で空間の

「余裕」が変わります。

 

 

その「余裕」の部分が広さを感じたり

人が移動する際の通り道になったり

「動線」を左右する空間になりますからね・・・・・・。

 

 

建築単体での心地よさと、

そこに「住むための家具」とのバランスで

空間の「ファクター」は変化しますよ。

 

 

暮らしの趣と妙の生み出すデザインと

設計の工夫は、

そういう部分にも生きていますよ・・・・・・。

 

 

 

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