質の良い設計とデザインで
人生の潤いを生み出す
暮らしの空間を丁寧に・・・・・。
※住まい手さんとの間取りイメージ検討の打ち合わせ
(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家
住まい手 Mさま
設計・監理 やまぐち建築設計室 建築家・山口哲央
施工・管理(工事会社) 未定・設計完成後に価格だけではなく資質・要素を含めて適切な施工会社を選ぶ予定
住まいの新築計画打ち合わせ中です。
過ごし方の価値観を紐解きつつ
間取りの方向性と
過ごす意味で満たされつつも
深い意味で暮らしの変化に対応できる住まい。
ライフスタイルは時間と共に
ある程度変化が生まれます。
すべてを網羅するという意味ではなくて
今現在で過ごしやすく
その価値観で「好み」を程よく馴染ませながら
少し先を見越して「余白」を設計しておく。
決めつけない空間の質は大切。
「こうだからこう」ではなくて
少しゆとりを満たすようなイメージ。
車のハンドルにも「ゆとり」がありますよね。
まっすぐに進むにもハンドルに「ゆとり」がなければ
進み方がどうなるか想像できますよね。
生活や暮らしもそういう部分では「似ている」ところがあります。
日々の過ごし方や日常を振り返ると
思い当たる事
色々とありませんか?
住みにくい、ストレスがたまりやすい
家族の関係が少しぎくしゃくする・・・・・etc。
そうならないように「余白」と「余裕」の設計は大切なんです。
いつも顔を合わせて家族みんなで・・・・・・。
とは思いますが
日常生活では沢山の喜怒哀楽が存在します。
そんあ気持ちの変化時に
どんな接し方を空間が生み出すのか?
というある意味単純であり
だけど複雑な部分をきちんと間取りと空間設計で
考慮する事は暮らしへの配慮と同じ。
建築を設計するように見えていますが
人の生活をどんな風に設計するのか?
という事が住まいには大切。
幅広く柔軟にイメージする事
皆さんは考えていますか?
過ごし方と日常とライフスタイルの変化は
暮らしの基本。
イメージする余白の質で
暮らしは良い意味で変化します。
この日は、そんな打ち合わせをいろいろと幅広く。
次回の打ち合わせもそんな範囲を
掘り下げる予定で・・・・・。
暮らしの空間、
選択と検証の結果に
居心地をゆだねてみませんか?
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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