奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの空間に生活基準のスタイルと居心地の提案を大切に、住み心地の変化、暮らしの基準が生み出す過ごし方の意味・毎日の暮らしの時間が充実する空間となる設計デザインの間取と取り込む意味。

2021年05月25日 | 暮らしの事イロイロ

設計とデザインのチカラで

注文住宅/注文建築だから

可能になる暮らしの空間を

上質に整えてみませんか?

※玄関ホール+家具・設計デザイン事例

 

名作となる暮らしが生まれる様に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

※和室+家具・設計デザイン事例

 

あの家具も欲しい、

この家具も欲しい・・・・・。

 

やっぱり家具選びって楽しい

と思っている方も

多いのでは?。

 

家具選びは、

自分の家の内装を

意識する作業ともいえます。

※メインリビング+家具・設計デザイン事例

 

自分の過ごすスペースを

意識するするわけですから、

楽しい作業に感じる方も

多いですよね・・・・・。

※メインリビング+家具・設計デザイン事例

 

しかし、なんの指針もないままに

家具を選ぶのは

楽しいはずの家具選びが一転

不幸な暮らしの空間に

なってしまう事もあります。

※リビング・ダイニング・キッチン+家具・設計デザイン事例

 

家具と暮らし、

充実度のデザインと設計。

僕はいつも「間取り提案」前

または間取りと同時に

暮らしの指針として

家具の採用提案についても

ご案内、打ち合わせ、

セレクトの指南を組み込んでいますよ。

※リビング・ダイニング・キッチン+家具・設計デザイン事例

 

暮らしと家具は

心地を左右する

暮らしの中身ですから。

 

空間の利便性を損なう

家具のサイズやレイアウト

気分の悪くなる配色や位置関係。

 

使いにくい部屋の状態に

なってしまう、

そして並べてみると

イメージと違ったりする

きちんと意識しないと

そんな恐れがありますよ。

 

家具やインテリアを選ぶ際に

押さえておきたいポイントは

いくつもありますが、

少し書き出すと・・・・・。

 

部屋のサイズに合っているか?

基本中の基本なのですが、

意外に僕たちの選定とは異なり

空間認知と意識からの違いが

結構ありますよ。

 

サイズについては

当たり前ではないですか?

と思われた方も

いらっしゃるかも知れません。

 

しかし、これが最も重要なポイントです。

 

せっかく気に入った家具を見つけ、

購入しても

部屋のサイズと位置に合っていなければ

設置することができませんし

サイズがあっていても

ドアや扉の開閉と

家具の位置関係で

部屋への出入りがしにくくなったり

部屋の見え方、

感じ方にも息苦しさを感じたり。

 

そのため、

家具を検討する際には、

部屋の寸法とドアの位置関係と

開閉方式、部屋からの見え方を

くまなく理解し、

把握しておくことが重要。

 

例えば、窓と家具が

重なる部分の床から壁

窓までのサイズ・・・・・・。

 

ほんのちょっとしたことですけど

心地には随分関係するところ。

 

部屋の間取りに合っているか?

 

先に書いたサイズの問題に近いですが、

間取りが合っているかも

確認しておくことも重要です。

 

間取りがあっていないと、

設置できない位置関係もありますし、

非効率な位置に

置かざるを得なくなる

そんな場合もありますから。

 

具体的には、

コンセントをふせいでしまったり、

テレビのアンテナ端子を

使えなくしてしまったり

勿論暮らしの雰囲気を

邪魔してしまうような

問題点になったり・・・・・・。

 

部屋のテイストを決める?。


家具を選ぶ際に意識したいのは、

どんな部屋にしたいかという

部屋のテイスト・イメージ。

 

そのイメージを

家具を選ぶ際に

しっかり決めておかないと、

どこか散漫な印象の

部屋となってしまいますから。

 

印象を持つ部屋にするためには

欠かせないポイントです。

 

部屋のイメージの例としては、

モダンやナチュラルなどが

挙げられますが

北欧、アジアン、

和モダンなど、

国・地域を軸に考えると

意識しやすい事もありますよね。

 

家具やインテリアは、

部屋自体のベースをキチンと仕上げていても

それに大きく付随する中身のですから。

 

部屋の雰囲気と暮らしの心地を

左右してしまうといっても

過言ではありません。

 

そして、暮らしていくうえでは

常時そこに

意識が触れる事になりますから。

 

自身の居場所の雰囲気と

使い勝手と暮らしの趣・・・・・・。

 

ソフト面とハード面の両方から

暮らしを考えるように。

 

「生活の意味」を

きちんと反映した住まいの間取りと

デザインの計画性・・・・・。

 

思考の範囲は暮らし全体に・・・・・・。

良い意味で「デザイン」

の効能として。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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