奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

リノベーション計画独特の工事の手法とノウハウの部分を整理整頓の途中・・・設計デザインとインテリアの融合にリノベーションだから考えるべき内容。

2020年10月04日 | (仮称)赤煉瓦の佇まいを愉しみエレガントを持ち込む中世ハプスブルクの家

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

(仮称)赤煉瓦の佇まいを愉しみエレガントを持ち込む中世ハプスブルクの家

 

住まい手さん Oさま

設計    やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央

施工管理  株式会社 TOC建設

 

この日は「アトリエ」にて

工事を請け負う

株式会社TOC建設関係者との

打ち合わせを着々と。

リノベーションだからこその

注意点部分や工務店自体での

現状調査後の打ち合わせ事項の整理をイロイロと。

 

現状の住まいから

暮らし方の改善と見える風景の場所

様々な要因を「Re」する暮らしの在り方を

カタチにするためのイメージだけでは無くて

「物理的な工夫」を細部から・・・・・・。

 

インテリアの構成要素と

現状との融合に

アイデアを練り込む部分。

 

ゴールが同じでも「ルート」が違うと

進め方も経過も手法も変わります。

 

どんな方法でゴールへ着地するように出来るのか?

 

リノベーションならではの「現況」の

再利用方法と組み替え。

 

例えば、一階の現状を解体した際に

二階との繋がり方での柱位置の盛替えや

二階の荷重の受け方を構造的に

現状調査前と調査後、

そして見えない範囲の調査後の結果を

踏まえてどのように工事作業を行い

補強して仕上げるべきか・・・・・。

 

ひとつひとつの「パーツ」の扱いは

新築のそれとは異なりますからね。

 

新築では無いノウハウの部分を

現状調査の結果を踏まえて

部分解体後の状態を意識して

整理整頓しているところ・・・・・・。

 

見えない範囲の想像域は

大切ですからね。

 

リノベーションと現状の形態から

考えるべき「処方箋」の意味を

カタチにする整理整頓はもう少し。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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