設計とデザインのチカラで
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
住まい造りとインテリア、
暮らしの印象をデザインする事で
空間の質感と意識は変化しますよ・・・・・。
どんな印象の中で暮らすのか?
それによって、
暮らし始めてからの「意識」は
その後を左右しますよね。
部屋の印象を決める
ウインドートリートメント。
カーテンやレース・・・・・。
ロールスクリーン
ブラインド、プリーツスクリーン、
カフェカーテンなど。
これも窓際の話ですが
部屋に対して、空間に対しての
窓の比率でその空間構成に
違いを生み出すパーツ・・・・・・。
言い方を変えると「オブジェ」のような
役割や「壁の素材」としての役割を
持つ場合もありますよ・・・・・。
それらのバランスでの居心地の差。
面積や容積の比率って
印象のに重みを変える要素だったりします。
壁の比率、床の比率、天井の比率等様々。
重要視するべき部分として
床の存在・・・・・。
床の色とのバランスは
実は壁よりも重要だったりします。
横つながりの印象と
縦つながりの印象での差・・・・・。
大きな窓になればなるほど
連続性の印象としては
床が壁よりも重要になっています。
それだけ印象の差に
床は大きな役割を持っていますよ。
たとえば、白っぽい床には
濃いグレーのカーテンで
モノトーンに仕上げると、
落ち着いた印象となり、
深みを持ったという意味での
居心地のよい空間が出来上がります。
床には木の種類以外にも
様々な色のものがあります・・・・・。
ダークブラウンの濃いめの床には
青色に近いカーテンを
レイアウトすると
空間全体が少しさわやかな
印象になりますが
同系の配色での
ウインドートリートメンとを使う
高級感や重厚感が増します・・・・・・。
床が落ち着いた色の場合には、
カーテン類で爽やかな空間にも
重厚感のある落ち着いた空間にも
変化させることが出来ます。
要因としては明暗の差・・・・・・。
淡い色などで部屋に明るい印象が生まれると
広さも生まれます。
快適に過ごせる空間とは何か?
人によりその考え方も価値観も様々ですが
好みとの関連性は重要・・・・・・。
デザインとしての「紐付け」するべき質感。
これがポイント。
カーテン類は、
それだけで見て、
好みのものを選んで購入をしても、
部屋に合わせると
気分が合わないことがあります。
それは、床の色や
周辺の要素を意識せずに、
カーテン類単体の良さだけで判断してしまうから。
カーテンと床・・・・・。
勿論、周辺要素の連動せいという「紐付け」は、
切っても切れない関係にあります。
一番の重要性は床の色があって、
カーテン類の色合いが
生きてくるという事。
したがって、
カーテン類を検討する場合には、
必ずカーテン等をかける部屋の
床の色をきちんと意識する事が大切ですよ。
印象が暮らしの空間を変えますよ。
そして居心地も。
住み方のデザインは
人生を変えますよね、
劇的に・・・・・。
過ごす環境と
空間が生み出す意味を丁寧に。
雰囲気を味わう空間となる事で
過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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