注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図
設計とデザインのチカラで
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
※住まい手さんと、アトリエでのプラン・間取り打ち合わせ
皆さんは何の為に家を建てるのですか?
それは大事な部分・・・・・。
家づくりの全てのゴールに繋がる根本。
家を建てるのが目的ですか?
それとも家を建てる事によって
得る事の出来る「何か」ですか?。
新規で計画中の住まい
お問い合わせを一か月前にいただき、
その後初期面談後の現場視察と
アンケートご記入いただき、
再度の面談打ち合わせを経てから
計画のスタートということで、
打ち合わせ後の計画提案と
住まいのリノベーション内容を・・・・・。
住まい手さんご夫婦と
橿原アトリエにて
打ち合わせの途中・・・・・・。
とある赤煉瓦の佇まい計画。
(仮称)赤煉瓦の佇まいを愉しみエレガントを持ち込む中世ハプスブルクの家
住まい手さん Oさま
設計監理 やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央
施工管理 未定
仮称には毎回「想い」となる「コンセプト」が
詰まっていますよ。
今回も住まい手さんから
現場視察の後、聞き取り感じた内容を軸に
提案にはそういう「仮称」を用いて
暮らし方と住まいについてのご提案を・・・・・。
提案後・・・間取りは「提案をそのまま採用」で
少し位置関係の整理整頓を進めながら
次回の打ち合わせの予定ですよ。
暮らし方の軸になる部分は
各家庭により様々ですが、
家として考えるべきことは「共通」ですからね。
注文住宅の意味を紐解くと
そういう事なんです・・・・・。
そして今回は風景を愛でる事や
周辺との環境出の連結
そして暮らしの時間を考えると
二階へのLDK提案となっていますよ。
フロアが水平な筒のような役目を果たす事で
今回の間取りは「意味」が成立しますよ。
つづきはまた次回に・・・・・。
まだ工務店を決める段階に進むまで
時間はありますけど
方向性は「ある程度」
軸を考えておかないと。
2階LDK(リビング・ダイニング・キッチン)だからこそ
出来る暮らしの楽しみ方と過ごし方が
存在しますよ・・・・・。
テーマとなるエレガントな部分は
また詳細がまとまりつつある際に
書きたいなと思いますよ。
シャンデリアとトリム、
ホワイトカラーの内装が似合う家、
そして今回は「フェイク材」を使いますけど
赤煉瓦の似合う家は「理由」がありますからね。
デザインの奥行と提案で暮らし方を
意識してみませんか?
過ごす環境と
空間が生み出す意味を丁寧に。
良い意味での暮らしに影響がある
そんな場所にデザインして
設計で整えるように・・・・・。
暮らしの環境を紐解きながら
住まい手さんに見えていない
現実と理想のギャップを詰めながら
暮らしの「質的向上」をいつも提案中ですよ。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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<<<Yamaguchi Architect Office
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