質の良い設計とデザインで
人生の潤いを生み出す
暮らしの空間を丁寧に・・・・・。
※平屋の家間取り構成・設計デザイン提案事例(鳥観図)・住まい手の価値観を紐解き暮らしの程よさを色濃くデザイン提案(ドライキッチン・ウエットキッチンの提案及び夫婦での寝室個室の分離化
どのような環境で暮らしを営むのか?
環境が変わり過ごし方で
思考が変わり
行動も変わるという事も
家づくりの中では「よい意味」で起きる事。
勿論「その逆」もあると思います。
故に暮らしの提案は本当に大切・・・・・。
小手先ではなく
レトリックだけではない
本質と本音の部分を
ロジカルにラテラルに思考を具現化出来るか否か。
アイロン掛けをしていますか?
エプロンはどうしています?
日常的な家での暮らし方は?
掃除の分担は?
ゴミ出しの日までの準備ってどうですかね?
なんていう会話からも
色々なところがヒントになりますよ、
住まい手さん側にも
つくり手側にも・・・・・・。
当たり前は難しい配分で
常識の範囲は各家庭の生活文化によって様々。
間取りの事は勿論重要です
だけど家は「間取り」で見える部分は
ほんの少し。
間取りにきちんと
様々な要素がついてきているのか?。
家としての基本性能は勿論ですが
それ以外の暮らしの本質。
住まい手自身も気づいていない家族の事
暮らしの事がたくさん存在しています。
まずは「気づき」が大切。
つくり手側にもそれは言えることで
家そのものというか・・・・・。
「建築」を知っていたり
建てることが出来る事と
暮らしを考えることが出来ることは
また別の次元にあります。
知っていると出来るは異なりますよね。
掃除を語れても「知っている」だけで
実際に家での掃除が出来る「つくり手」はどれだけいるのか?
知恵と知識が異なるように
家づくりでは「家」の話だけでは不十分。
勿論「性能」の話しではなくて「暮らし」と「本質」についての事。
ここでは多くを語りませんが
それの違いで暮らしが始まってからの「家」の認識は随分変わります。
勿論「それぞれ」の建築の用途に対しても
環境が持つ意味に対しても。
暮らしについて考えるべきことは多様です。
暮らしの基準や日常が
何処に存在していて
何がその建築と使い方にとって大切なのか?
考える範囲を
どのようにイメージするのかによって
基準が変わりますから。
家がどんな場所であるべきなのか?
暮らしに対しての価値観を
丁寧に紐解きながら
過ごし方の提案から生まれる日常の上質な時間。
暮らしの空間、
選択と検証の結果に
居心地をゆだねてみませんか?
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
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