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※今回の計画中の住まいデザイン
暮らしをイメージする事は
住まい造りでは大切な事・・・・・。
生活そのものが、その器となる建築で
随分と環境が異なります・・・・・。
そしてその建築を建てる場所によって
開かれた建築空間として計画するべきか
逆に閉ざしながらも生活環境を開放するのかしないのか・・・・・。
場所と建築の価値のバランスは
生活に程よく考えてデザインを
施しておきたいですよね。
※現場での地盤調査に住まい手さんご夫婦も立会中
今回の計画も段々と「現場」での「工事着工」の作業に
近づいてきているところ。
(仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間のあるシンプル和モダンの家
郊外という事もあり、そして環境が豊かというメリットも活用して
開放的な住まいの計画・・・・・。
モダンにシックに・・でも和の佇まいとテイストを
程よく盛り込み、計画段階としての
デザインの昇華もほぼ終了。
※地盤調査の様子
この日は実際に現場での工事計画に先立ち
土地(敷地)の安定強度(耐力)の確認作業に・・・・・。
地盤調査。
家を建てる「土地」の
見えない部分の情報。
※地盤調査の様子
建物を支える場所としての地盤。
それぞれの土地の特徴がありますよね・・・・・・。
その場所独特の事も含めて。
軟弱な地盤は強い地盤に比べて
地震の揺れが大きく伝わるので、
その上にある建物は
大きなダメージを受けるといわれています。
よく聞く地盤の見分け方に、
「地名」からその状態を
推測するといった方法がありますよね。
沼・沢・洲・窪などが付く地名は、
全てではありませんが
川や沼を埋め立てた
軟弱地盤の可能性があります・・・・・・。
また周辺の植物から推測する方法もあり、
背の低い植物が多い所は
地下水が浅いため地盤は軟弱で、
背の高い樹木が多い所は
地下水が深く地盤が良いといった
見分け方をする事も・・・・・。
でも、いずれの方法もあくまで推測なので、
実際には確実な地盤調査を
行うことが大切です。
深度・・・・・地盤・表面からの
深さでも同じ敷地(土地)の中にも
差がありますし、
位置関係での違いも・・・・。
「スウェーデン式サウンディング試験」。
地盤調査のひとつで、
北欧のスウェーデン国有鉄道が
1917年頃に不良路盤の実態調査として採用し、
その後スカンジナビア諸国で
広く普及した調査方法です。
日本では1954年頃、
当時でいう「建設省」が、
堤防の地盤調査として導入したのが
はじまり・・・・・。
1976年にはJIS規格に制定されて、
現在では戸建住宅向けの地盤調査に
多く採用されていますよ。
測定方法は、
先端に円すい形のスクリューポイントを
取り付けた「ロッド」といわれる
鉄の棒を地面に突き立て、
そのロッドに段階的に重りを足していって
貫入の様子(自沈)を確認します。
貫入が止まったら次にロッドを回転させて、
25cm貫入するのに
何回転したか回転量を測定します。
この「自沈状況」と「回転量」の
貫入状況によって地盤の強さを評価します。
測定は一般的に4箇所以上行って、
各箇所の測定結果に著しい差があった場合などは
追加測定を行いますよ。
基本・・・いつもは「5箇所」の
調査用ポイントを決めて
調査していますよ・・・・・・。
地面の下、イロイロ
計画の「ファクター」としての
大事な部分にもなりますからね。
現場が実際に始まる前の
現場での大切な「実務」の一部・・・・・。
周辺要素の整理の質も
暮らしを支えるという事。
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