風のテラスKUKUNAの夕食は、創作日本料理とビュッフェが組み合わさったちょっぴり変わったスタイルだった。
席に着いたらスパークリングワインが運ばれて来た。これもコースの一つかと思っていたら、なんとメタボオヤジがこっそりと注文していたらしい ビックリ
どうした メタボオヤジ
頑張ってサプライズのつもりらしいので、ありがたくいただきました ありがとサン
料理も中盤に入り、ワインでほろ酔い気分となった頃、湖畔の対岸で冬の花火が始まりました
美味しい食事をしながらワインを飲み、花火の観賞 最高のシチュエ―ションです
KUKUNAの従業員は何故か若い人ばかり。 ( 従業員もリニューアル )特に男の人達が若い おまけに愛想もいい
KUKUNAのコンセプトに癒やされるホスピタリティーとなっていたが、癒やしはともかく確かにホスピタリティーには徹していた
びっくりしたのは、夕食の時にビュッフェにあったホットケーキが気になっていた娘は食べる機会を逃してしまったので帰り際にイケメン従業員さんに朝食にもホットケーキは出るのかと聞いたら出ないと回答
「 食べればよかった。」 と娘。
エレベーターホールでエレベーターを待っていたら駆け足で追いかけて来たイケメン君の手にはお皿に乗ったホットケーキが 綺麗に盛り付けた生クリームとアンコも
「 メイプルシロップが良かった。」 とわがまま娘の注文に…
「 メイプルシロップはないんですがはちみつならなんとか… 」 と、また駆け足でレストランに戻る。
最後はイケメン君三人衆でエレベーターホールで笑顔で挨拶をしてくれたのでした
ホットケーキは部屋で夜食となりました。
昔ながらの温泉旅館も風情があっていいのですが…私はこうしたホテルと旅館が組み合わさった旅館が好きです。
以前、湯河原の本格的な温泉旅館に泊まった事がありますが、部屋は3間もあり広くてよかったのですが食事が部屋なので仲居さんが出入りし、食事時間が仲居さんの都合だったり、勝手に布団をひきにきたり、仲居さんにおひねりもあげないとだし……ゆっくりとできないわけで
その点、この頃の旅館は食事時間はチェックインの時に指定する。食事している間に布団をひく。つまり、部屋では家族でゆっくり過ごせると言う事です。気兼ねがないのです。
朝食はビュッフェ
洋食でも
和食でも
ちなみに…
露天風呂好きの息子は朝起きてすぐに、富士山を望みながら部屋のテラスにある風呂に入浴宙
寒いのではと、私が熱のボタンを押す。すぐさま熱湯が出てきた。息子が熱いよキレ気味だったので、あわてて冷のボタンを押す。またまた、すぐに冷たい水が出る。「 冷たい寒い 」と怒る。そうかぁ~温を押せばいいのか~と押してみるが変化なし。おまけに水が止まらずあふれ出そう 怒りだした息子は裸のまま飛び出した
使い慣れない物には触らないのがいいかも 教訓
ベスチンもペットホテルのお兄さんが大好きですしね
ベスママさんも山中湖で富士山を見ながらお正月を過ごしたのでは1年前でしたが…
富士山はいいですよね。心があらわれるようです