金曜(8日)の夕方から火曜(12日)の早朝まで、いつものパターンで代診で(休みの日は、私が担当)小児科診療をした。と言っても、外来は、その間、30人余ほど(ちょっと前よりは、少し多くなりつつあるのかな・・・?)。
10日(日)に、7歳男児の急性胃腸炎を退院させ、11日(祝)に、7歳男児の急性肺炎と8カ月女児のアデノウイルス感染症(?)を退院させた。
土曜(9日)の正午過ぎに、天草市の方から1時間程掛けて来た10歳女児、「マイコプラズマ感染症の疑いと気管喘息発作」で発熱主訴で来院し、吸入してリカマイシンなる抗生剤などを処方して帰したが、夕方、又、きつくなって来院し、吸入点滴して帰した(検査で、マイコプラズマIgM陽性・・・直ぐに陽性の反応が出る)。10日(日)の朝5時過ぎに再び息苦しくなって来院し、点滴吸入するも軽快しない為に、小児科のベッドが空いた所で、午前中に入院となった。(入院後、経過良好で、12日に退院した。どうも、マクロライド系抗生剤耐性のマイコプラズマ感染症がこの地域、今、多い感じで、14員環と15員環よりも16員環のリカマイシンの方が効く感じだが・・・?!)
11日(祝)に、新生児で、黄疸の基準値をちょっと超えたベビーがいて、「新生児特発性高ビリルビン血症」で光線療法をその日の午後から開始した。
あまり忙しくないけど、それなりに、神経を使う症例が多いかなあ(そうでないと、小児科医としての自分の存在感がなくなるかな・・・)?
今日(12日)の午前中は、又、統計学の講義だ。昨年から始めて2度目なので、昨年よりは確かに楽だが、「統計学」、読めば読むほど、自信がなくなるなあ・・・。(学生の時に分かるまでしっかりと真剣にしておくべきだったなあ・・・)
有意の差があることを証明するのに、帰無仮説を立てて、(差がない確率を出し)その可能性が多くても確率的に5%以下である(危険率5%以下の確率で有意の差あり)と言って、有意の差があることを証明する何て、自分で説明しながらどうも納得いかない感じがするのは、何故かなあ・・・?!
10日(日)に、7歳男児の急性胃腸炎を退院させ、11日(祝)に、7歳男児の急性肺炎と8カ月女児のアデノウイルス感染症(?)を退院させた。
土曜(9日)の正午過ぎに、天草市の方から1時間程掛けて来た10歳女児、「マイコプラズマ感染症の疑いと気管喘息発作」で発熱主訴で来院し、吸入してリカマイシンなる抗生剤などを処方して帰したが、夕方、又、きつくなって来院し、吸入点滴して帰した(検査で、マイコプラズマIgM陽性・・・直ぐに陽性の反応が出る)。10日(日)の朝5時過ぎに再び息苦しくなって来院し、点滴吸入するも軽快しない為に、小児科のベッドが空いた所で、午前中に入院となった。(入院後、経過良好で、12日に退院した。どうも、マクロライド系抗生剤耐性のマイコプラズマ感染症がこの地域、今、多い感じで、14員環と15員環よりも16員環のリカマイシンの方が効く感じだが・・・?!)
11日(祝)に、新生児で、黄疸の基準値をちょっと超えたベビーがいて、「新生児特発性高ビリルビン血症」で光線療法をその日の午後から開始した。
あまり忙しくないけど、それなりに、神経を使う症例が多いかなあ(そうでないと、小児科医としての自分の存在感がなくなるかな・・・)?
今日(12日)の午前中は、又、統計学の講義だ。昨年から始めて2度目なので、昨年よりは確かに楽だが、「統計学」、読めば読むほど、自信がなくなるなあ・・・。(学生の時に分かるまでしっかりと真剣にしておくべきだったなあ・・・)
有意の差があることを証明するのに、帰無仮説を立てて、(差がない確率を出し)その可能性が多くても確率的に5%以下である(危険率5%以下の確率で有意の差あり)と言って、有意の差があることを証明する何て、自分で説明しながらどうも納得いかない感じがするのは、何故かなあ・・・?!