日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

神 業・・・

2010-10-13 17:49:03 | Weblog
 今、無事にどんどんと救出されている。
 その陰には、米国人技師(ドリラー)ジェフ・ハート氏(40歳)の存在がある。
 ハート氏は、それまで、アフガニスタンで井戸を掘っていた。その作業中に、急遽、要請で、チリの鉱山落盤事故で、地下約620メートルの縦穴を掘ることになったのだ。
 当初は、救出は、クリスマスまでって感じで報道されていたかな。しかし、それが、この人の存在で、短縮されたのだ。
 真っすぐに下がって掘って行くのって、とても難しいとのことだが・・・彼の場合は、経験から、振動や音で、岩盤の状態が分かるとのこと。で、岩盤を崩落させないように、縦穴を掘る角度に細心の注意を払ったとのこと。特に、最後の方の段階では、後どのくらいで貫通するかが正確に分かったとのことらしい。(正に、神業)
 現場に到着後、9月7日から掘り続け、10月9日午前に穴が開いた瞬間、「大切な任務が終わった」と思ったという。「T130」と呼ばれる米国製の掘削機は通常、石油や鉱物などを掘る機械だが、人の救出に使われたのは初めて、とハートさんは言っている。
 やはり、専門家の経験とは、スゴイものですね。(大拍手!)


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肩凝り・・・

2010-10-13 09:01:15 | Weblog
 女性の体の愁訴の一番は、「肩凝り」となっている(2番目が腰痛)。肩凝りは、外国の人にはあまり見られない様で、あっても軽く、日本人独特の悩みみたいだ。何でも、日本人の体形が大きく関係しているとか・・・?!
 肩が凝るって言い方、文豪の夏目漱石が初めに使っているが・・・。
 今の日本人、ストレスをたくさん抱えていて、姿勢悪いし、パソコンやゲーム機で、職場でも家でも、かなり無理な姿勢を続けているのも、原因かな・・・?!
 私も、肩凝り症でした。30代の初めで、既に、スゴイ肩凝り症で、いろんな治療を試していました。サロンパスを貼ったり、酢を飲んだり、いろんな器具を買ったりしました。高価な超音波の器具やマッサージ機も買いました。しかし、どれも、駄目で、半ばもう諦めていました。
 そんな時、「太鼓でバチ振ってると、肩凝り治りますよ。太鼓をしている人で、肩凝りの人、聞いたことないですよ・・・」って感じで太鼓の人から言われ、そんなこともあって、和太鼓を始めました。→嘘みたいに、なくなりました(今も、殆ど毎日、バチを握って振っていますが・・・)。
 今日の民放のテレビで、「うどん職人」の人に殆ど肩凝りがないと放映していた。仕事上、僧帽筋を使うので、それがいいみたいだ。
 肩凝りは、血行障害。薬や器具に頼らず、まず、それを根本的に治すことを試みるべきでしょう。



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