日本の心・さいき

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初タイトル・・・

2020-07-17 10:54:43 | 文化
 令和2年7月16日(木)、棋聖戦の第4局があって、藤井聡太7段が、渡辺明3冠に勝ち、藤井聡太7段は、晴れて、初めて、タイトルを手にしました。
 この日、私、この対局で、釘付けでした。途中で、長いこと、渡辺優位とAI判断でなっていましたが、それが、いつものパターンで、最後の方で、いつの間にか、藤井優位となった感じで、そのまま、勝ってしまいました。
 木村さんにしても、渡辺さんにしても、負けた直後の姿、どうして負けたのかなあ、何が悪かったのかなあ、途中まで勝っていたのに、何故かなあって感じに見えました。
 藤井君は、(普段は、王の近くにいるはずの)金を攻撃に使い、王の周りに、あまり駒がない姿を、しばしば、見てきています(大丈夫かなあって感じで、私は、見てきていますが)。これ、藤井流の新しい戦法になるのかなあ?
 19時過ぎに対局が終わり、それから、夕食を摂り、20:00~22:00まで、オンラインでの中国語講座を受けました。音声が聞き取れにくい所もありましたが、有意義でした。こんな感じで、しばらく、行きそうです。やはり、中国語は、声調を正確に発音するのが、難しいですね。参加者の皆さん、楽しそうで、いいですね。
 暗いニュースが多い中で、藤井君の初タイトル、久々の大ヒットって感じで、明るいニュースで、いいですね。暗いニュースばかりだと、こちらも、参りますね。
 藤井君、まだ、17歳なのに、話す言葉が、かなり慎重に考えての発言って感じで、重みがありますね。老害って感じの政治家や失礼な質問をする記者も、見習って欲しいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=TGfCSYbdl6w


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