日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

線状降水帯・・・

2020-07-10 08:42:12 | エッセイ
 令和2年7月9日(木)の0:00過ぎ、叩きつける感じの雨が降っていましたが、朝起きた時には、小雨になっていました。
 九州に「線状降水帯」が居座って、なかなか消えなくて、それが次第に東の方に移るも、新たに、又、「線状降水帯」が出現して、九州では、沖縄県以外のどの県も、難儀しています。幸いに、今回は、佐伯市は、難を逃れていますが、まだ、油断は出来ません。
 令和2年1月27日(月)の時を思い出します。この時、11時頃から、雨が強く降り、風も強く吹き出し、折しも、この日、K内科で、水痘・帯状疱疹の予防接種を、家内と一緒に、午後から受ける日となっていて、最悪の中、傘を差して行き、二人の傘が、帰る時には、見事に折れ、何でこんなに強い風と雨が、と思いましたが・・・。この時、延岡市と佐伯市、1時間に120mmもの雨で、この量、佐伯市では観測史上最高の雨量でしたが・・・。
 日本全国、こんな感じでいつどこで「線状降水帯」が現われても、不思議でない感じがしています。目が覚めたら、水が枕のとこまで来ていた何て、被害者が、テレビで言われていましたが、普段から直ぐに動ける様にしてないといけないなあ・・・。(→命あっての人生ですから!)
 バッグを一つ背負って、それに大切なモノ(携帯や財布やカード)を入れ、長い棒を持って(傘でもいいかな)、動きやすい履き物を履いて・・・間に合わない時は、「垂直避難」も考えないといけないなあ。ライトや水の入ったペットボトルや非常食なども、用意できれば、それにこしたことはないと思うけど・・・。
 日本は、「線状降水帯」で、大変ですが、隣の中国も、(テレビで何故かあまり騒がれませんが)長江の三峡ダム周辺、大変です。
(令和2年7月9日夕方記載)
https://www.youtube.com/watch?v=rxe4TTM2Bts


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