日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

為になるかも知れない本(その100)

2007-05-29 07:14:55 | Weblog
○昭和51年4月23日(金)
 宮崎に帰った。自動車免許証の住所変更のことで警察所に行くと、写真が必要とのこと。市役所に行くと、婚姻届は証人2人が必要で、その印鑑も必要とのこと。だいたい、自分には、一般常識というものがない。電話がまだ付いていない。火災保険に入るべきか?
○昭和51年4月25日(日)曇。
 部屋が95%近く片付いた。静かだなあ。電話も幸いにもう付いた。学生の時と違って、風呂も、ちゃんと付いている。今までと比べると、とても恵まれているって感じだ。全く違うことは、女性と一緒に生活をして行くということだ。もう、家まで見送らなくてもいい。本当に、自分は結婚したのかなあ。何か、信じられない感じだ。市役所に婚姻届を出せば、少しは、実感するのかなあ。安くて美味しいギョウザの店を見つけたぞ。
○昭和51年4月28日(水)雨。
 (昨日、再び佐伯に帰った) 自分の里の河内(ごうちと読み、医師になったのは、今でも、自分だけ)で、高血圧・心臓病・カゼに付いて話すことにした。(あちこと講演して回っている)父から、「しても集まらんから、しない方がいい」と言われた。しかし、自分としては、多くても少なくても、数に関係なく、する気でいた。河内に着いた時、母が交通事故にあって、骨折し救急車で西田に運ばれたとの電話があった。

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