年間あたり15万人(2006年)、インドの民間病院に治療目的で外国人が訪れる。インドの民間病院に訪れる理由は、先端医療の医療費がアメリカの約3分の1だから。そんな内容が民放のテレビで流れていた。
平成19年4月19日に、インドにまる1年間いた人から聞いた話です。その人は、日本の国からの派遣で、日本料理を教える為に、インドアチコチを行っていました。特別待遇だったそうですが・・・。
初めに、 ハエを打つ人と、打ったハエを拾う人が別だったのを知った時には、ビックリしたそうで、カースト制度がある為に上下の区別ははっきりしていて、貧乏人はどう頑張っても上に 上がれない仕組みになっているとのこと。もちろん、言葉も交わさないケースが多いとのこと。ダッカにホ一ムステイした時、ダッカの人で、インドの大学を卒業した人がいて、やはり全く同じことを言っていた。
川で死体が浮いてい ても、そのすぐ近くの水を使って食事の用意をしているのには、さすがにビックリしたとのこと。
医療の進んだカナダでも、普通のカゼでは待ち時間が長くて、諦めて受診しなかったとある日本 人が言っていた。その点、タイの医療制度は素晴らしく思えている。自分自身が歯の治療で受診しましたが、自費でしたが、(インプラントでかけたのを埋めるだけでしたが)500バー ツで済みました。
マスコミは、ある一面しか報道していない所があるので、変なイメージを見ている人に与えはしないかと、少し心配。
現在、世界の人口は、中国、インド、アメリカ、インドネシア、ブラジル、パキスタン、バングラデシュ、ロシア、ナイゼリア、日本の順に多い。この10の中で、先進国で、10位に入っているのは、アメリカと日本だけである。ドイツは、8000万人台で、フランス、イギリス、イタリアは、だいたい同じ位の6000万人台である。
2050年には、そのまま(戦争などがなくて)推移して行けば、インド、中国、アメリカ、パキスタン、インドネシア、ナイゼリア、ブラジル、バングラデシュの順になるだろうと予想されている。
インド、パキスタン、バングラデシュを合わせた人口の数が世界のそれに占める割合がどんどん大きくなっている。しかし、元は、その3国は一つの国だった訳で、それなりに、似ている所が多いし、それなりにいろんな面で緊密に影響を与え合っている。
パキスタンとインドの政治的な争いがなくなれば、世界の動きは、この3国を無視しては通れなくなるだろうし、今も、IT産業などでは、インドが世界をリ一ドしている感じにもなっている。
ダッカに16日間いた時に、正に、戦後しばらくして活気づいていた日本の姿とダブって見えてしょうがなかった。
平成19年4月19日に、インドにまる1年間いた人から聞いた話です。その人は、日本の国からの派遣で、日本料理を教える為に、インドアチコチを行っていました。特別待遇だったそうですが・・・。
初めに、 ハエを打つ人と、打ったハエを拾う人が別だったのを知った時には、ビックリしたそうで、カースト制度がある為に上下の区別ははっきりしていて、貧乏人はどう頑張っても上に 上がれない仕組みになっているとのこと。もちろん、言葉も交わさないケースが多いとのこと。ダッカにホ一ムステイした時、ダッカの人で、インドの大学を卒業した人がいて、やはり全く同じことを言っていた。
川で死体が浮いてい ても、そのすぐ近くの水を使って食事の用意をしているのには、さすがにビックリしたとのこと。
医療の進んだカナダでも、普通のカゼでは待ち時間が長くて、諦めて受診しなかったとある日本 人が言っていた。その点、タイの医療制度は素晴らしく思えている。自分自身が歯の治療で受診しましたが、自費でしたが、(インプラントでかけたのを埋めるだけでしたが)500バー ツで済みました。
マスコミは、ある一面しか報道していない所があるので、変なイメージを見ている人に与えはしないかと、少し心配。
現在、世界の人口は、中国、インド、アメリカ、インドネシア、ブラジル、パキスタン、バングラデシュ、ロシア、ナイゼリア、日本の順に多い。この10の中で、先進国で、10位に入っているのは、アメリカと日本だけである。ドイツは、8000万人台で、フランス、イギリス、イタリアは、だいたい同じ位の6000万人台である。
2050年には、そのまま(戦争などがなくて)推移して行けば、インド、中国、アメリカ、パキスタン、インドネシア、ナイゼリア、ブラジル、バングラデシュの順になるだろうと予想されている。
インド、パキスタン、バングラデシュを合わせた人口の数が世界のそれに占める割合がどんどん大きくなっている。しかし、元は、その3国は一つの国だった訳で、それなりに、似ている所が多いし、それなりにいろんな面で緊密に影響を与え合っている。
パキスタンとインドの政治的な争いがなくなれば、世界の動きは、この3国を無視しては通れなくなるだろうし、今も、IT産業などでは、インドが世界をリ一ドしている感じにもなっている。
ダッカに16日間いた時に、正に、戦後しばらくして活気づいていた日本の姿とダブって見えてしょうがなかった。